dsmainr5_assembly
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Fujigaya様の組み立て紹介
Sebastjanさんのレビュー
Nuckyさんの組み立てレビュー
DCC館の組み立て解説
- チップ部品をハンダ付け(裏面)
- 抵抗などの背の低い部品からハンダ付け
100Ω抵抗は、1/4Wと1/6Wが混在しているのでご注意ください。パワー回路周辺には1/4Wの大きい方を使います。Arduino nanoボードとATMEGA328Pに挟まれたあたりの100Ω抵抗を使用する部分は、1/6W品を使います。
- コネクタなどの大きい部品をハンダ付け
LEDは、そのまま取り付けるのではなく、ピンフレームを2ピンにして、ハンダ付けします。その後、LEDをピンフレームに差し込みます。正面から見て右が長い足を差し込みます。LEDは足をL字に折り曲げてケースのLEDの穴に入れるので、適宜長さを調節するために切り落としをします。
- LCD基板をハンダ付け
LCD基板のC1,C2に2102サイズの1uFのチップコンデンサをはんだづけします。 また、付属のリボンケーブルをパッド(5V,GND,SDA,SCL,RST)にはんだづけし、リボンケーブルの先にはピンフレームの余りをはんだづけします。この作ったケーブル&コネクタ基板は、最終的には本体のLCD用コネクタ(CN5)にはめ込みます。
- テスタでGNDと5V, DC INの短絡チェック
- DCジャックから電源投入。
- LED点灯確認。POWERのLEDが点灯します。
- 起動ブザー確認(ブザーをはんだづけしている場合)
- 画面表示確認(DCC アドレス3, FWDの表示)
- USBケーブルでPCと繋いで、接続確認
- ケースに収納。短いドリルねじ(タカチ EM2.3)は、基板固定用のネジ、長いドリルねじは、ケース裏面のケース固定用のネジ(ゴムと一緒に入っています)です。
dsmainr5_assembly.1452571064.txt.gz · 最終更新: 2016/01/12 12:57 by yaasan