ユーザ用ツール

サイト用ツール


mint_can_controller2

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
mint_can_controller2 [2018/06/15 13:54]
– [Parts list / 部品表] twaydcc
mint_can_controller2 [2018/06/17 12:21]
– [スケッチ※(Software / ソフト)書き変え] twaydcc
行 20: 行 20:
 {{:mintcan4.jpg?direct&300|}} {{:mintcan4.jpg?direct&300|}}
  
-注:コントローラキットにALTOIDS缶とM3のスペーサは付属しません。+注:コントローラキットには上写真のALTOIDS缶とM3のスペーサは付属しません。
  
 ===== Instruction / 使い方 ===== ===== Instruction / 使い方 =====
-{{:説明書_ミント缶ⅳ_jp.png?direct&500|}}+{{:スライド1.png?direct&400|}}
  
   * 項目変更\\ SELボタンで数値を増減する項目(Loc, Fn, Fx, Acc)を選択します。   * 項目変更\\ SELボタンで数値を増減する項目(Loc, Fn, Fx, Acc)を選択します。
行 33: 行 33:
  
 以下は、使い方例です。 以下は、使い方例です。
- 
   * 複数の機関車を操作する事もできますが、意図しない速度で走り出すのを防ぐためには、停車してから他の機関車のアドレスに切り替える事をお勧めします。   * 複数の機関車を操作する事もできますが、意図しない速度で走り出すのを防ぐためには、停車してから他の機関車のアドレスに切り替える事をお勧めします。
   * 電流容量は連続1.5A程度までなので、数編成は余裕で走らせられます。(ACアダプタは十分な電流容量のものをお使いください)   * 電流容量は連続1.5A程度までなので、数編成は余裕で走らせられます。(ACアダプタは十分な電流容量のものをお使いください)
   * 基板の長さが1mm短いので、秋月電子通商の117-中プラスチックケースに入ります。   * 基板の長さが1mm短いので、秋月電子通商の117-中プラスチックケースに入ります。
- 
-===== 回路図 ===== 
-{{:mintcan_iv_schematic.png?direct&500|}} 
- 
  
 ===== The other items / 必要なもの ===== ===== The other items / 必要なもの =====
   * 12V~19VACアダプタ(絶対最大定格は25V)、DCCは12V、MMは15Vを推奨します。   * 12V~19VACアダプタ(絶対最大定格は25V)、DCCは12V、MMは15Vを推奨します。
   * 線路までの配線、線路、車両   * 線路までの配線、線路、車両
 +
 +===== 回路図 =====
 +{{:mintcan_iv_schematic.png?direct&500|}}
  
 ===== Assembly / 組立 ===== ===== Assembly / 組立 =====
-全てスルーホール実装なので一般的なハンダ付け技能があれば組み立ては難しくありません。 +全てスルーホール実装なので一般的なハンダ付け技能があれば組み立ては難しくないす。 
-上記部品表の順に実装するハンダづけし易す。+ 
 +{{:スライド2.png?direct&400|}}
 ===== スケッチ ===== ===== スケッチ =====
 ^Version ^Date ^URL ^Notes^ ^Version ^Date ^URL ^Notes^
行 56: 行 55:
 ※Arduinoの組み込みソフトはピアなCプログラムより遥かにシンプルなので、スケッチと呼んでいます。 ※Arduinoの組み込みソフトはピアなCプログラムより遥かにシンプルなので、スケッチと呼んでいます。
  
-Arduino Proとしてスケッチの書き変えが可能です。J2プラグに市販の※USBシリアル変換ボードをで、Arduino IDEメニュ[スケッチ] - [マイコンボードに書き込む]で書き込んでください。+ミント缶DCCコントローラをArduino Proとみなして、次の手順でスケッチの書き変えが可能です。\\ 
 +1. J2に市販の※USBシリアル変換ボードを接続してくださ。\\ 
 +2. Arduino IDEの [ツル]で下記を選択\\ 
 +・[ツル] - [ボード:] - "Arduino/Genuino Uno"\\ 
 +・[ツール] - [書き込み装置:] - "USBasp"\\ 
 +3. [スケッチ] - [マイコンボードに書き込む]でスケッチ書き込みを実行\\
 \\ \\
 ※microUSBシリアル変換ボード(CH340G) [[https://desktopstation.net/shop/html/products/list |url]] ※microUSBシリアル変換ボード(CH340G) [[https://desktopstation.net/shop/html/products/list |url]]
  
  
-Arduino IDEのインストールや操作方法はネット上にも情報が溢れています。分かり易いと感じたサイトを参考にしてください。+Arduino IDEのインストールや操作方法はネット上にも情報が溢れています。ご自身が分かり易いと感じたサイトを参考にしてください。
  
-スケッチ書き変えは改良のためにリリースしたスケッチのアップデートや、ご自身の改造スケッチの書き込みにご利用ください。但しご自身で改造したスケッチはサポート対象外となる事をご承知ください。+スケッチ書き変えは改良のためにリリースしたスケッチのアップデートや、ご自身の改造スケッチの書き込みにご利用ください。但し改造したスケッチはサポート対象外となる事をご承知ください。
  
 ===== サポート ===== ===== サポート =====
 ミント缶についての質問、トラブルなどのサポートは[[https://desktopstation.net/bb/showthread.php?tid=35|デジタル鉄道模型フォーラム]]をご利用ください。 ミント缶についての質問、トラブルなどのサポートは[[https://desktopstation.net/bb/showthread.php?tid=35|デジタル鉄道模型フォーラム]]をご利用ください。
  
mint_can_controller2.txt · 最終更新: 2019/05/13 13:11 by twaydcc

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki