next18
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next18 [2019/08/04 19:00] – [コネクタとの差異一覧表] yaasan | next18 [2019/08/13 09:01] – [レガシーコネクタとの違い] yaasan | ||
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NEXT18、MTC21、PluXといった、ワンタッチのコネクタがこれからの車両搭載用DCCコネクタの主流です。 | NEXT18、MTC21、PluXといった、ワンタッチのコネクタがこれからの車両搭載用DCCコネクタの主流です。 | ||
- | 日本型を改造してDCCにする場合、これらのシステムを採用することで、将来、役立つことでしょう。 | + | 日本型を改造してDCCにする場合、これらのシステムを採用することで、将来、DCCデコーダの交換やアップデートで大いに役立つことでしょう。 |
===== デコーダ ===== | ===== デコーダ ===== | ||
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このNext18コネクタの最大の特徴は、超小型なのに、スピーカー配線やヘッドライト・テールライト、室内灯、モータなど、全てを超小型なコネクタを介して接続できるので、DCCデコーダの交換が容易です。と言うことは、ステップアップも容易と言うことです。具体的には、取り付け時は激安のデコーダで動作チェックし、最初に搭載するのは2000円程度のシンプルなデコーダ、次はサウンドが簡単に出る5000~6000円のミドルクラスのデコーダ、その次はLokSoundのような1~2万円程度の高級サウンドデコーダ。最初から高いものを買う必要はありません。また飽きた車両からデコーダを抜き取って、今楽しみたい車両に差し替えて遊ぶのも簡単です。 | このNext18コネクタの最大の特徴は、超小型なのに、スピーカー配線やヘッドライト・テールライト、室内灯、モータなど、全てを超小型なコネクタを介して接続できるので、DCCデコーダの交換が容易です。と言うことは、ステップアップも容易と言うことです。具体的には、取り付け時は激安のデコーダで動作チェックし、最初に搭載するのは2000円程度のシンプルなデコーダ、次はサウンドが簡単に出る5000~6000円のミドルクラスのデコーダ、その次はLokSoundのような1~2万円程度の高級サウンドデコーダ。最初から高いものを買う必要はありません。また飽きた車両からデコーダを抜き取って、今楽しみたい車両に差し替えて遊ぶのも簡単です。 | ||
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+ | === Next18対応にするには === | ||
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+ | * [[ExpBoardNext18]] | ||
+ | * [[ExpBoardTmx]] Tomix HO車両のDCC配線を簡単にする基板 | ||
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next18.txt · 最終更新: 2019/10/09 05:35 by yaasan