ユーザ用ツール

サイト用ツール


start

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
start [2018/05/10 19:28]
– [主なDCCコマンドステーション] yaasan
start [2018/05/23 20:23]
– [ポイントに組み込む] yaasan
行 140: 行 140:
 DCCを始めるうえで、一番のハードルは車両にDCCデコーダを組み込むことです。ヘッドライト、テールライトの制御も入れると、車両の配線が非常に複雑になってきます。 DCCを始めるうえで、一番のハードルは車両にDCCデコーダを組み込むことです。ヘッドライト、テールライトの制御も入れると、車両の配線が非常に複雑になってきます。
  
-日本では、(1)自分で改造する、(2)[[http://powerele.sblo.jp/article/80767375.html|KATOのDCCフレンドリー車を使う]]、(3) HOで採用されているNEM652コネクタ搭載車両を使う の3通りから選ぶことになります。+日本では、(1)自分で改造する、(2)Nゲージなら[[http://powerele.sblo.jp/article/80767375.html|KATOのDCCフレンドリー車を使う]]、(3) HOで採用されているNEM652コネクタ搭載車両を使う の3通りから選ぶことになります。
  
 自分で組み込んだ例(Zゲージ)\\ {{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSCN8441TS-thumbnail2.jpg}} 自分で組み込んだ例(Zゲージ)\\ {{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSCN8441TS-thumbnail2.jpg}}
行 153: 行 153:
 |NEM652/NMRA 8pin | 欧米で事実上の標準コネクタ。 | [[http://www.dccwiki.com/8_Pin_DCC_Plug|詳細(英語)]]  | |NEM652/NMRA 8pin | 欧米で事実上の標準コネクタ。 | [[http://www.dccwiki.com/8_Pin_DCC_Plug|詳細(英語)]]  |
 |MTC 21pin | 高機能な車両向けのコネクタ。 | [[http://www.dccwiki.com/21_Pin_MTC_Connector|詳細(英語)]] | |MTC 21pin | 高機能な車両向けのコネクタ。 | [[http://www.dccwiki.com/21_Pin_MTC_Connector|詳細(英語)]] |
 +
 +なお、国内メーカーの鉄道模型車両について、DCCコネクタ搭載の状況をまとめた[[DCC Ready Locos]]をまとめて公開しています。
 +
  
 ==== ポイントに組み込む ==== ==== ポイントに組み込む ====
行 163: 行 166:
 もう一つはレイアウトの下にトータスのスローポイントマシンやサーボモータを使ってゆっくりと本物のようにポイントを動かすギミックを作りこむことです。以下のようなサーボポイントデコーダを使う事で実現できますが、取り付けや機構的な部分で知見が必要です。 もう一つはレイアウトの下にトータスのスローポイントマシンやサーボモータを使ってゆっくりと本物のようにポイントを動かすギミックを作りこむことです。以下のようなサーボポイントデコーダを使う事で実現できますが、取り付けや機構的な部分で知見が必要です。
  
-{{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSservo2-thumbnail2.jpg}}+{{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSservo2-thumbnail2.jpg?300}}
  
 とある鉄道博物館では、Tortoiseのスローモーションポイントを設置して、なめらかな動作を行ってます。最近は、小型にするためにサーボ化する例もありますが、実績のあるTortoiseを使用するケースもまだ根強くあります。 とある鉄道博物館では、Tortoiseのスローモーションポイントを設置して、なめらかな動作を行ってます。最近は、小型にするためにサーボ化する例もありますが、実績のあるTortoiseを使用するケースもまだ根強くあります。
行 180: 行 183:
 アナログの鉄道模型向けに、各社がパワーパックを発売しています。アナログ向けですので、もちろん、1つの線路上に複数の車両は置けません。スロットルが単にスマホの画面に変わっただけで、何も変わりません。車両からは音もでません。ギミックもありません。 アナログの鉄道模型向けに、各社がパワーパックを発売しています。アナログ向けですので、もちろん、1つの線路上に複数の車両は置けません。スロットルが単にスマホの画面に変わっただけで、何も変わりません。車両からは音もでません。ギミックもありません。
  
-しかし、DCC・デジタル鉄道模型は違います!スマホを使うことで、楽しさがさらに上がります。DesktopStationが発売している[[DesktopStation Air]]は、超小型なDCCコマンドステーションです。+しかし、DCC・デジタル鉄道模型は違います!スマホを使うことで、楽しさがさらに上がります。DesktopStationが発売している[[DSair_JP|DSair]]は、超小型なDCCコマンドステーションです。
  
 {{youtube>dyNtoWZZn18?medium}} {{youtube>dyNtoWZZn18?medium}}
start.txt · 最終更新: 2024/02/25 15:37 by yaasan

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki