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traino [2020/11/29 12:11]
– [■ ExpBoardとは?] henohenomoheji
traino [2021/01/16 15:17]
henohenomoheji
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   * DCCデコーダ搭載補助基板 -> ExpBoard ECシリーズ、SLシリーズ   * DCCデコーダ搭載補助基板 -> ExpBoard ECシリーズ、SLシリーズ
   * コントローラ(DCCコマンドステーション) ->PetitStation   * コントローラ(DCCコマンドステーション) ->PetitStation
-  * レイアウトで利用する製品 -> TRAION A100+  * レイアウトで利用する製品 -> TRAIO A100
   * 車両用デコーダ ->PetitDecoder   * 車両用デコーダ ->PetitDecoder
 +  * 車両メンテナンスで利用する製品 -> [[PitInシリーズ]][[https://desktopstation.net/wiki/doku.php/traino#pitin_series]]
  
 DCCに特化することなく、アナログ運転でも利用できるコンセプトを目指しています。 DCCに特化することなく、アナログ運転でも利用できるコンセプトを目指しています。
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-欧州製品で使われているサウンドデコーダ は今回ご紹介するNEXT18規格やその他の標準規格によって共通化が進んでした一方、無償でダウンロードできる音源([[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンドデータ]])が発表されたことにより、標準規格のデコーダを取り付けできれば、好きな車両にサウンドを搭載することが可能になってきました。+欧州製品で使われているサウンドデコーダ は今回ご紹介するNEXT18規格やその他の標準規格によって共通化・小型化が進んでまた、無償でダウンロードできる日本型車両の音源([[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンドデータ]])が発表されたことにより、標準規格のデコーダとスピーカーを取り付けできれば、好きな車両にサウンドを搭載することが可能になってきました。
  
-しかし、Nゲージの車両はさすがに小さいのですよね・・・そこをなんとか、少しでも簡単にDCCデコーダを搭載できるようにと考えたのがN用ExpBoardになります。ExpBoardは室内灯ユニットの代わりに取り付ける汎用品(EC-Slim)のほか、各種SLやELに合わせたプリント基板を取り揃えて+しかし、Nゲージの車両はさすがに小さいのですよね・・・そこをなんとか、少しでも簡単にDCCデコーダを搭載できるようにと考えたのがN用ExpBoardになります。ExpBoardは室内灯ユニットの代わりに取り付ける汎用品(EC-Slim)のほか、各種SLやEL、DLにに合わせたプリント基板を取り揃えてした
  
 ====■ ExpBoard EC-Slim ==== ====■ ExpBoard EC-Slim ====
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 製品の詳細や頒布場所については[[expboardecn|こちら]]をご覧ください。 製品の詳細や頒布場所については[[expboardecn|こちら]]をご覧ください。
  
-====■ ExpBoard EC-タイプF====+====■ ExpBoard EC-typeF====
 {{ :ecfeco.jpg?direct&200|}} {{ :ecfeco.jpg?direct&200|}}
 {{ :ecfstandard.jpg?direct&200|}} {{ :ecfstandard.jpg?direct&200|}}
-KATO クモハ52,キハ30等、 床下に基板がある車両用で。M車、T車双方に利用きます。+KATO クモハ52,キハ30等、床下に基板がある車両をより簡単にDCC化るためのプリント基板です。
  
   * NEXT18規格デコーダを簡単に床置きできます。メカイスはデコーダに合わせて開口する必要があります。   * NEXT18規格デコーダを簡単に床置きできます。メカイスはデコーダに合わせて開口する必要があります。
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   * エコノミーセット(コネクタなし基板4枚) [[https://desktopstation.net/shop/products/detail/53|DesktopStationさん]]で頒布中です   * エコノミーセット(コネクタなし基板4枚) [[https://desktopstation.net/shop/products/detail/53|DesktopStationさん]]で頒布中です
   * イージーセット(LED付き基板2枚) 今後[[https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=ExpBoard|メルカリ]]にて頒布予定。   * イージーセット(LED付き基板2枚) 今後[[https://www.mercari.com/jp/search/?keyword=ExpBoard|メルカリ]]にて頒布予定。
-====■ ExpBoard EC-タイプT====+====■ ExpBoard EC-typeT====
 {{ :ectstandard.jpg?direct&200|}} {{ :ectstandard.jpg?direct&200|}}
 KATO TGVシリーズに使えるExpBoardが完成しました。 KATO TGVシリーズに使えるExpBoardが完成しました。
 . .
-  * KATO TGVシリーズ専用です。Lyriaについては搭載確認済みです。レゾはパーツの構造上二重屋根になっていますので、下側の屋根裏部分を切り抜く必要があります。また、ユーロスターは屋根が低いので入らない可能性がいです。+  * KATO TGVシリーズ専用です。Lyriaについてはボディ側は無改造取り付けできます。レゾはパーツの構造上二重屋根になっていますので、下側の屋根裏部分を切り抜く必要があります。また、ユーロスターは屋根が低いので残念がら搭載できません。 
 +  * 対応デコーダ loksound5 micro、nagoden0210 SmileDecoderN18、LAISDCC 86015を想定してます。個体差によりデコーダの保護シートやボディを削る必要がでる場合もあります。 
 +  * スピーカーを屋根裏にセットするだけで使える構造にするため、大きめのスピーカー用パッドを準備しています。配線をはんだ付けすればより信頼を上げることできます。 
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 +{{ :ec-t2.jpg?direct&200|}} 
 +組み立て方法は、[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ectmanual.pdf|取扱説明書]]を参照くださ。 
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 +====■ ExpBoard DL,EL (編集中)==== 
 +{{ :ectstandard.jpg?direct&200|}} 
 +KATO TGVシリーズに使えるExpBoardが完成しました。 
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 +  * KATO TGVシリーズ専用です。Lyriaについてはボディ側は無改造で取り付けできます。レゾはパーツの構造上二重屋根になっていますので、下側の屋根裏部分を切り抜く必要があります。また、ユーロスターは屋根が低いので残念ながら搭載できません
   * 対応デコーダ loksound5 micro、nagoden0210 SmileDecoderN18、LAISDCC 86015を想定しています。個体差によりデコーダの保護シートやボディを削る必要がでる場合もあります。   * 対応デコーダ loksound5 micro、nagoden0210 SmileDecoderN18、LAISDCC 86015を想定しています。個体差によりデコーダの保護シートやボディを削る必要がでる場合もあります。
   * スピーカーを屋根裏にセットするだけで使える構造にするため、大きめのスピーカー用パッドを準備しています。配線をはんだ付けすればより信頼性を上げることができます。   * スピーカーを屋根裏にセットするだけで使える構造にするため、大きめのスピーカー用パッドを準備しています。配線をはんだ付けすればより信頼性を上げることができます。
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-====■ ExpBoard SLシリーズ [頒布中]====+====■ ExpBoard for Steam locomotie====
 {{ :slシリーズ.png?300|}} {{ :slシリーズ.png?300|}}
  
 KATO SLにLoksound5をより、簡単に搭載するためのプリント基板です。 KATO SLにLoksound5をより、簡単に搭載するためのプリント基板です。
-スピーカーとデコーダのレイアウトによってタイプあります。 +スピーカーとデコーダのレイアウトによってタイプあります。 
-(現在、さらにラインナップ拡張中です)+
  
 タイプA(C57/D51用) タイプA(C57/D51用)
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 ピットインシリーズは、車両をメンテナンスするためのツールです。{{ :pitin1.png?200|}} ピットインシリーズは、車両をメンテナンスするためのツールです。{{ :pitin1.png?200|}}
 品番や価格は[[https://desktopstation.net/wiki/doku.php/traino_price#pitin_series|こちら]]を参照ください。 品番や価格は[[https://desktopstation.net/wiki/doku.php/traino_price#pitin_series|こちら]]を参照ください。
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 +【新製品情報】
 +PitInシリーズにペースカー(スピード測定車)が登場!
 +
 +プログラムはこちら、
 +https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/pitinpcv1.zip
 +
  
  
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 また、スピードメータ(PitIn-SN)も組み合わせて使えます。{{ :pitin2.png?200|}} また、スピードメータ(PitIn-SN)も組み合わせて使えます。{{ :pitin2.png?200|}}
-ローラーに取り付けられたミラーを近赤外線センサーで検知して、その回転速度縮尺をけて実車の速度に変換します。+ローラーに取り付けられたミラーを反射型光センサーで検知して回転速度を測定し、模型の縮尺をけて実車の速度を表示します。
  
 特徴 特徴
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   * PitIn-SNの機能(ローラー運転台)をすべて含みます。   * PitIn-SNの機能(ローラー運転台)をすべて含みます。
   * 組み立てキットのため、センサーの高さを自由に調整できます。   * 組み立てキットのため、センサーの高さを自由に調整できます。
-  * 縮尺も1/220から1/80まで幅広くサポートています。+  * 通過判定機能がありすの、繰り返速度計測が可能です。 
  
 PitIn-Sの詳細は[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/pitin-smanual.pdf|PitIn-SN・SP説明書]]を参照ください。 PitIn-Sの詳細は[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/pitin-smanual.pdf|PitIn-SN・SP説明書]]を参照ください。
行 186: 行 210:
  
 ====■ Petit Decoder ==== ====■ Petit Decoder ====
-KATO車両(DCCフレンドリ対応前)の電車・気動車の先頭車両は、ほぼ同じ形状のプリント基板(2種類)を使っています。これらの車両を室内にはみ出さずにDCC化できるパーツを開発しました。 +{{ :petitdecoder-ko.png?200|}} 
-{{:petitdecoder-ko.png?100|}} +KATO車両(DCCフレンドリ対応前)の電車・気動車の先頭車両は、ほぼ同じ形状のプリント基板(2種類)を使っています。 
 +これらの車両を室内にはみ出さずにDCC化できるパーツを開発しました。
  
 +特徴:
 +  * KATO 室内灯ユニットに合わせた形状です
 +  * アナログ運転にも対応します。
  
-====■ Petit Station [頒布予定]====+====■ Petit Station ====
  
 {{ :2020-06-19_06.41.03.jpg?direct&300|}} {{ :2020-06-19_06.41.03.jpg?direct&300|}}
traino.txt · 最終更新: 2024/02/25 14:43 by henohenomoheji

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