iPad ProでDSair2を動かしてみる

モバイルで使用していたHuaweiのMediaPad M5 LTE 8インチのバッテリが相当にヘタってきてしまいました。そこでモバイル端末として、iPad pro 2020 11インチ(SIMフリー)を導入しました。ちょっと高かったですが、USB Type-Cであること、画面が大きいことなど、メリットが多いので採用しました。MediaPadを使う前は、iPad Air1だったので、またiPadに戻ったという形です。
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当たり前ながら、普通にSafariでDSair2を動かせます。画面が大きいので操作しやすい。
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このiPad Proから、LIDARが搭載されました。いわゆる距離データを得られる三次元センサーです。センサーは、赤外線のToF式とのことですが、デュアルカメラなので、位相差かステレオカメラによる三次元測定のデータも組み合わせてるでしょうね。スマホやタブレット端末の中ではダントツに精度は高いと思います。
計測アプリが標準で付いてるので、サイズを測定してみた。11x8cmと出てますが、正解は10×6.7cm(67 X 100 X 35mm)。惜しいけど、十分、大まかなサイズは分かりますよね。凄い!
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DCS52も測定してみた。
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TOMIX HO 総武線のM車も測定してみた。こちらは自動検出が上手く動かなかったので、手動で線を引っ張ってます。
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三次元センサの機能、個人的には非常に注目してます。AR(拡張現実)と、自分の専門分野(鉄道模型やDCCじゃないよ)をうまく組み合わせたら絶対面白いことできる!と思っているので、そちらを試してみたいと思ってます。

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