オープンサウンドデータは、当初、ESU社のLokSound向けにデータを公開してまいりました。
デスクトップステーション株式会社が発足し、SmileSoundデコーダをリリースしていく中で、SmileSoundのブランド価値をさらに向上・発展させていくことが必要であると考えています。
この中で、オープンサウンドデータにSmileSoundとLokSoundのデータが混在することで、ブランドがあいまいとなり、様々な問題・課題があったと認識しています。
データがどちらに対応しているのかという点や、使用できるファンクションが分かりにくい等、混在することで誤解を招いたりUXを低下させている実態がありました。
そこで、オープンサウンドデータのブランドで公開していたSmileSound向けサウンドデータを、オープンサウンドデータの枠組みから分離し、SmileSoundブランドに統合する方針としました。SmileSoundの価値向上をより一層図っていきます。
分離後はオープンサウンドデータはESU向けのデータのみとなり、もともとあった従来の枠組みに戻していきます。同時に、元に戻った形のオープンサウンドデータを利用するユーザーには、SmileSoundへの移行を推奨する施策を強化します。
順次、ページの移行を行います。大半のデータはGW中には完了を目指します。
SmileSoundの今後の発展に、ご期待ください。