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CV Programmer

DSair2には、車両の中のデコーダの設定を行う仕組みであるCVに対応しています。

CVとは、デコーダの内部の設定を変更する仕組み(設定値、設定変数の意味のConfiguration Variables頭文字でCV)です。ここで設定された情報が、デコーダの動きに反映されます。デコーダによって、設定項目は大きく異なりますが、アドレスや速度などは、DCCデコーダ共通で、CVの番号が決められています。

DSair2のCV Programmerアプリは、アドレスやCV29など、頻繁に使用するCVを簡単に読み出し・表示・設定できる機能が備わっています。しかし、その他のCVは、その他のコマンドステーションと同様に、1つずつ設定する必要があります。

アドレスをチェックする・設定する

ICタブを押すと、DSair2の機能を補強する子アプリの画面が開きます。アドレスを書き換えたり、チェックするためにはCV Programmerをタップしてください。

この中から、Addrタブを選びます。

READ ADDRESSボタンを押すと、車両のアドレスを自動で読み出します。線路には電流が流れ、車両は微動します(わざと電流を流して信号を読み取ります)。アドレスを読みたい車両以外は絶対に置かないで下さい。

真ん中のアドレスを示す数値は、書き換えできます。タップしてキーボードで入力してください。 書き込む場合には、WRITE ADDRESSボタンを押します。書き換えが行われます。この際、車両は微動します。車両によっては微動しない場合もあります。

CV29 Editor

CV29は、デコーダの設定で重要なものの1つです。

アドレスの設定(ロングアドレス、ショートアドレス)や、進行方向基準の変更、RailCom、速度設定手法の選択などを1つのCVで設定することとなります。通常は非常に面倒な計算式で計算する必要があり、WebにはCV29 Calculator等のツールが公開されているほどです。

DSair2 CV Programmerでは、ボタン一つで簡単にこれらの設定変更が可能な機能を提供しています。READを押して、CV29の値を読んで、必要な機能をチェックしたりしたら、WRITEを押すだけ!非常に簡単です。

設定項目名 意味
Reserve Direction 進行方向の基準を逆にします
28/128 speed steps 速度の分解能を決めます。通常はチェックしてください。
DC operation アナログでも運転できるようにします。通常はオフにしてください。
RailCom RailComを動作させるようにします。
Complex speed curve 速度カーブを使用するかどうかを決めます。オープンサウンドデータでは必ずチェックしてください。
Long Loco Address チェックを付けるとロングアドレスとなり、CV17とCV18の内容がアドレスに使われます。チェックを外すとショートアドレスとなり、CV1が選択されます。
dsair2_cvprogrammer.txt · 最終更新: 2021/01/30 14:59 by yaasan