はい、動かせます。しかしながら、MM2モードでは1-80, 81-255アドレス、14step, F0-F4のみをサポートしています。ポイントは1-320までサポートしています。
2014年頃からのメルクリン車両は、mfxやMMだけでなく、DCCもサポートする形に切り替わっております。またESUやRoco、PIKOなどのサードパーティーのAC(メルクリン互換)対応製品は全てDCCもサポートしておりますし、MMと混在できますので、DCCに対応している車両はDCC、メルクリンの古い物はMMと分けて利用されると便利になるかと思います。
iPad1, iPad2など、アップデートが終了してしまったスマートデバイスでは、正常に表示が出来ません(最新のブラウザ向けの機能を多用しているため)。原因は、JavaScriptの仕様が変わってしまったことですが、当方としては、メーカーサポートが終わってしまった古いデバイス向けにソフトウェアを対応することはできません。
つきましては、比較的最近の機種への乗り換えを強く推奨します。
7台までです。ただし、FlashAirの設定変更を行うことで、台数を増やすこともできます。
なお、接続台数が増えた場合、当然、制御する車両やポイントが増えれば消費電流が増えるため、最大電流2.0A(連続)を考慮して使用ください。
特にHOゲージの場合には、大きなレイアウトで動かすと電圧不足になります。これは、配線の長さが大きいため、配線による電圧降下の現象が発生するためです。レイアウト側で対策されていないケースの場合には、ACアダプタを12Vから15V程度に強化することで解消する場合が多いです。
なお、ZゲージやNゲージはモーターが12V超に耐えられないケースがあるため、12Vでご利用下さい。
デコーダの何らかの配線がショートしている場合があります。また、スケール・ゲージと合わないデコーダを車両に使用した場合にも、同様の問題が発生します。1度壊れてしまったデコーダは治りませんので、使用できません。
現在のDSair2 Webアプリでは、スピードメータの最高速度を120km/h、180km/h、240km/hのみとしています。
DesktopStationSoftwareは、DSair2向けに提供されているソフトウェアではありません。DSair2をUSB接続したWindowsPCで使用することができますが、WiFi機能が同時に使用できなくなります。
DSair2は、スマホやタブレット等でお楽しみいただくことを想定した製品となっています。