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dshacxr4.1 [2021/11/30 09:55] – [パワーパックSXの分解、部品の取り外し] yaasan | dshacxr4.1 [2021/12/15 06:11] – [基板とOLEDの取り付け] yaasan | ||
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はんだ付けや、ケースのくりぬき工作作業が必要なため、工作経験をお持ちの方を対象としています。工作経験を持つ、知り合い・ご友人の力を借りて組み上げられる場合には、その限りではありません。 | はんだ付けや、ケースのくりぬき工作作業が必要なため、工作経験をお持ちの方を対象としています。工作経験を持つ、知り合い・ご友人の力を借りて組み上げられる場合には、その限りではありません。 | ||
- | 有償による修理サービスや、部品の別売も行っておりますので、もしも失敗した場合にはデスクトップステーション株式会社までご相談ください。 | + | 有償による修理サービスや、部品の別売も行っておりますので、もしも加工や工作に失敗した場合にはデスクトップステーション株式会社までご相談ください。 |
===== できること ===== | ===== できること ===== | ||
行 47: | 行 47: | ||
|C2,C3 |47uF, | |C2,C3 |47uF, | ||
|SW1, | |SW1, | ||
- | |PCB | | | | | + | |PCB |独自基板 |
^Specification ^個数 ^Notes ^ | ^Specification ^個数 ^Notes ^ | ||
- | |スペーサ(メスメス), | + | |スペーサ(メスメス), |
|M3ねじ| 8pcs | | | |M3ねじ| 8pcs | | | ||
|固定用ビス |4pcs | | | |固定用ビス |4pcs | | | ||
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[[https:// | [[https:// | ||
- | + | 下記のように分解できれば、準備完了です。 | |
- | プラスのドライバーをゴム足を外したネジ穴の中に差し込んで、木ネジを4つ外していきます。 | + | |
- | プラスチックのケースの上側と下側に分けることができます。 | + | |
- | + | ||
- | レバー2つ(進行方向切り替えと、速度調整)は、上に引っ張ると簡単に外れます。可変抵抗器がケースに固定されていますので、モンキーレンチかスパナで反時計回りに回して取り外します。速度調整用のレバーの部品全ては、この後も使用しますので、きちんと保管しましょう。進行方向用のレバーや可変抵抗器は使用しませんので、処分しても構いません。 | + | |
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+ | ==== 印刷済用紙の穴あけ加工 ==== | ||
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+ | カッターやデザインナイフを使って、穴あけ加工をしてください。 | ||
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+ | ご自分で印刷できるように、元データを添付いたします。 | ||
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+ | ==== 基板とOLEDの取り付け ==== | ||
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+ | OLEDの位置が若干ずれていますので、基板とアクリルパネル、印刷済み用紙の位置を調整しながら設置してください。 | ||
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+ | スペーサーとM3ネジで、トップパネルと基板を固定していきます。 | ||
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+ | ==== トップパネルのビス止め ==== | ||
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+ | 基板とOLED、印刷済み用紙を取り付けたトップパネルを、ビスで固定します。 | ||
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+ | Φ2mm未満のピンバイスを用意し、ビスで固定する前に予備的に穴を軽く掘ります。ビスが食い込む程度で良いので、1mm弱ほど彫り込んでください。四隅に穴を開けます。トップパネルを載せた状態で行うと良いでしょう。 | ||
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+ | 付属のビスで本固定します。もし何度かビスを取り付けし直して、穴が使用できなくなってしまった場合には、少し大きめのビス(付属のビスは2.3mmのタイプです。2.5mm~2.7mm程度のもの)をご自分で用意すると、復旧できます。 | ||
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+ | ==== コネクタの取り付けと下側ケースの装着 ==== | ||
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+ | DCジャックケーブルと、フィーダケーブルを上側ケースの下の位置に固定します。 | ||
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===== 仕様 ===== | ===== 仕様 ===== | ||
dshacxr4.1.txt · 最終更新: 2022/04/20 07:42 by yaasan