event_script
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event_script [2018/06/17 20:55] – [IF命令の解説] yaasan | event_script [2022/02/25 22:05] (現在) – [S88センサラッチ機能] yaasan | ||
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- | ===== JUMP系命令の解説 ===== | + | ===== S88センサラッチ機能 ===== |
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+ | **0.97以降からサポート** | ||
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+ | ラッチ機能=S88の指定センサの状態を強制的にOFF(赤)かON(緑, | ||
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+ | 理由としては、センサはどうしてもチャタリングすることが多く、電流式であっても、ギャップをまたぐときに誤動作のリスクもありました。また、複数のセンサを連動して考えるとき、S88のハードでは実現が難しいので、プログラミングでどうにかするには、結構面倒でした。 | ||
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+ | なぜ複数のセンサを連動させたいかというと、次の閉塞区間まできちんと行ったかどうかを判定するとき、センサを通過してしまうと自動的に非在線に戻ります(特に光式センサの場合が顕著)。特に信号機などを連動させると、自動的に戻るのが困る状況がよくあります。そこで、自動で戻らないようにして、ある条件で復帰するようにするためにラッチ機能を使用するのです。 | ||
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+ | SETすると、その状態を強制的に保持する形になります。 | ||
+ | OPENすると、ラッチ(SETした状態の保持)を解除します。 | ||
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+ | ===== JUMP系命令の解説(廃止予定) | ||
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+ | **JUMP系命令は廃止予定です。0.97以降からコマンド追加ができません。汎用性の高いGOTOIFコマンドを使用下さい。** | ||
JUMP命令と、LABEL命令はセットで使うものです。JUMP命令には条件を設定します。その条件に合うとき、指定されたLABELの付いた行に飛ぶ処理を行います。LABEL関数は、それだけは何もしません。単なるJUMP先の目印でしか使いません。なので、何個設置しても何も起きません。たとえば、以下の様な使い方ができます。 | JUMP命令と、LABEL命令はセットで使うものです。JUMP命令には条件を設定します。その条件に合うとき、指定されたLABELの付いた行に飛ぶ処理を行います。LABEL関数は、それだけは何もしません。単なるJUMP先の目印でしか使いません。なので、何個設置しても何も起きません。たとえば、以下の様な使い方ができます。 | ||
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- | Taka@さん | ||
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event_script.1529236541.txt.gz · 最終更新: 2018/06/17 20:55 by yaasan