====== テンプレート2: 交互運転 ====== [[Event Script|EventScriptのページに戻る]], [[Desktop Station Software|DSソフトのTOP]] 交互運転の例が以下に記載されています。スクリプトの例はそのまま、デスクトップステーションのスクリプト画面上にコピーアンドペーストできます。 この例では、2つの機関車、ポイント、センサーレールを使用します。機関車はMM2の3と72、ポイントは5と6、センサーレールはS88デコーダの1と2に割り当てられていますが、これらはエディタ画面上とスクリプトで自由に変更できます。 {{https://desktopstation.net/figures/S88Template1.png}} Nardiさん作成のビデオ(このページのスクリプトを使用):\\ {{youtube>OKzJK_44xdE?medium}} ===== Station A ===== この例では、機関車のアドレスは72でMM2プロトコルを使用します。S88センサアドレスは1となっています。 DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013 SPEED,0,64,0 WAIT,10,0,0 SPEED,0,0,0 ACCESSORY,5,0,0 ACCESSORY,6,0,0 WAIT,30,0,0 SPEED,3,256,0 EXIT,0,0,0 ===== Station B ===== この例では、機関車のアドレスは3でMM2プロトコルを使用します。S88センサアドレスは2となっています。 DESKTOPSTATION,SCRIPT,2013 SPEED,0,64,0 WAIT,10,0,0 SPEED,0,0,0 ACCESSORY,6,1,0 ACCESSORY,5,1,0 WAIT,10,0,0 SPEED,72,256,0 EXIT,0,0,0