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expboardecn [2020/02/04 08:14] – [オープンサウンド対応] henohenomoheji | expboardecn [2021/09/25 07:28] – [EC-Slim V3 開発のお知らせ(2021/07/28) ] henohenomoheji |
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====== ExpBoard EC-Slim ====== | ====== EC-Slim V3 になりました ====== |
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{{ :2019-10-23_21.10.35.jpg?400|}} | 以下の変更を実施しました。 |
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TRAINOが開発した、日本型Nゲージ向けのDCCコネクタ引き出し基板です。世界標準のNext18規格に対応することで、Nゲージ車両をDCC化したり、サウンド機能を搭載したり、より簡単に行えます。 | * 従来はLEDの位置が固定でしたが、今回は15箇所あるパッドから6つもしくは9つ選んで車内空間に合わせて配置できます。 |
| * LEDの半田付けもよりやりやすくなりました。基板を曲げても壊れにくくしたつもりです。 |
| * スピーカーのコネクタ配線をサポート(別途コネクタは必要です) |
| * 販売形態をみなおし、必要なものを必要なだけ調達できるようにします。 |
| * 17m級車両に取り付ける場合のカットがわかりやすくなります。 |
| * アナログ組み立ての部品点数を削減しました。(単品ダイオード4つ=>ブリッジ1つ) |
| * EM13型アダプタもあわせて、リニューアルします。 |
| * イージーセットで利用するケーブルをESUデコーダー用ケーブルに変更、従来品より細くなりました。(V2aの後半から切り替え済み) |
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| https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslim-ver3manual.pdf |
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また、ExpBoardを搭載しておくと、必要なときにアナログアダプタに差し替えて、アナログ運転可能な状態にもどすこともできます。 | |
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搭載事例: | |
クモハ52、モハ582、モハ455、モハ112 | |
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===== コンセプト ===== | ===== コンセプト ===== |
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| {{ :2019-10-23_21.10.35.jpg?400|}} |
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* 海外N製品のDCCサウンドの進化に驚き、日本型でもDCCサウンドを楽しみたいと考えました。最近Next18規格を採用したESU社のDCCサウンドデコーダであるLokSound5 microの登場で小型化が可能になり、[[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンドデータ]]でMT54の音源が利用できるため、Nゲージの電車(EC)に特化して各種機能を統合した本製品を開発しました。 | * 海外N製品のDCCサウンドの進化に驚き、日本型でもDCCサウンドを楽しみたいと考えました。最近Next18規格を採用したESU社のDCCサウンドデコーダであるLokSound5 microの登場で小型化が可能になり、[[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンドデータ]]でMT54の音源が利用できるため、Nゲージの電車(EC)に特化して各種機能を統合した本製品を開発しました。 |
* Next18コネクタにはサウンドLokSound5 microのみあらず、[[http://nagoden.la.coocan.jp/dcc/dcc52/dcc_52.htm|SmileDecoderN18]]([[http://www007.upp.so-net.ne.jp/nagoden/|Nagoden]])、laisdcc製品などを利用できる汎用設計です。屋根裏に設置するタイプで室内照明ユニットを兼ねる設計です。M車に限らずT車用にも使えますので、一編成で均一な室内照明が楽しめます。 | * Next18コネクタにはサウンドデコーダLokSound5 microのみならず、[[http://nagoden.la.coocan.jp/dcc/dcc52/dcc_52.htm|SmileDecoderN18]]([[http://www007.upp.so-net.ne.jp/nagoden/|Nagoden]])、laisdcc製品などを利用できる汎用設計です。屋根裏に設置するタイプで室内照明ユニットを兼ねる設計です。M車に限らずT車用にも使えますので、一編成で均一な室内照明が楽しめます。 |
* [[http://ayabu.blog.shinobi.jp/|あやのさん]]考案の両極性変換回路を搭載していますので、製品のライトユニット(アナログ用)を配線を繋ぎかえるだけで再利用できます。※接続できるのはLEDに限ります。電球には利用しないでください。 | * [[http://ayabu.blog.shinobi.jp/|あやのさん]]考案の両極性変換回路を搭載していますので、製品のライトユニット(アナログ用)を配線を繋ぎかえるだけで再利用できます。※接続できるのはLEDに限ります。電球には利用しないでください。 |
* Next18コネクタはデコーダを180度回転させても基本的に利用できる構造です。車体長に合わせて、外向き取り付け・内向き取り付けにすることで一製品で20m級車両、18m級車両双方でバランスのよい室内灯照明状態を作ります。 | * Next18コネクタはデコーダを180度回転させても基本的に利用できる構造です。車体長に合わせて、外向き取り付け・内向き取り付けにすることで一製品で20m級車両、18m級車両双方でバランスのよい室内灯照明状態を作ります。 |
* DesktopStationの兄弟製品 [[ExpBoardGeneral]]と端子名などで共通性を持たせています。 | * DesktopStationの兄弟製品 [[ExpBoardGeneral]]と端子名などで共通性を持たせています。 |
* 【V2基板より】[[https://nagoden.cart.fc2.com/|nagodenさんサウンド製品]]サポートとして、大容量コンデンサー取り付けに対応しました。 | * 【V2基板より】[[https://nagoden.cart.fc2.com/|nagodenさんサウンド製品]]サポートとして、大容量コンデンサー取り付けに対応しました。 |
| * 【V2a基板より】[[https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=147566|KSモデルの集電版]]を固定しやすいように、パッドを1つから2つに増やしました。また、小型のLED(2012サイズ)を取り付けできるようにLEDパッドを大きくしました。 |
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===== 構造 ===== | ===== 構造 ===== |
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[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslimver2manual.pdf|取扱説明書(V2基板)]]も参照ください。 | [[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslimver2manual.pdf|取扱説明書(V2基板)]]、[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslim-ver2amanual.pdf|取扱説明書(V2a基板)]]も参照ください。 |
| ===== 回路図各部の機能(V2,V2a) ===== |
===== 回路図各部の機能(V2) ===== | {{::ecscircuit2a.png?600|}} |
{{::ecscircuit2.png?600|}} | |
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v1基板の回路図は、 | v1基板の回路図は、 |
^BKUP | 【V2基板より】トマランコンデンサ(バックアップ用)の端子です。|5,14| | ^BKUP | 【V2基板より】トマランコンデンサ(バックアップ用)の端子です。|5,14| |
^JP | 室内灯接続先の選定\\ JP1:デコーダ外向き取付の場合に接続\\ JP2:デコーダ内向き取付の場合に接続\\ JP3:【V2基板より】常時点灯、デコーダレス組付け時|-| | ^JP | 室内灯接続先の選定\\ JP1:デコーダ外向き取付の場合に接続\\ JP2:デコーダ内向き取付の場合に接続\\ JP3:【V2基板より】常時点灯、デコーダレス組付け時|-| |
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===== 対応車両 ===== | ===== 対応車両 ===== |
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^製品|難易度|説明| | ^製品|難易度|説明| |
^KATO DCCフレンドリ製品|1|イージーセットを使えば、簡単な分解で、モーターと室内灯制御が可能です。サウンド対応は、スピーカの取り付け場所を確保して、指定のパッドに配線をつなげてください。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/kato-1131.html|KATO113系の取り付け例]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/kato-82.html|KATOキハ82系の取り付け例]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/expboard-next18-ec-slim.html|KATOモハ485の取り付け例]]も参考にしてください。| | ^KATO DCCフレンドリ製品|1|イージーセットを使えば、簡単な分解で、モーターと室内灯制御が可能です。サウンド対応は、スピーカの取り付け場所を確保して、指定のパッドに配線をつなげてください。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/kato-1131.html|KATO113系の取り付け例]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/kato-82.html|KATOキハ82系の取り付け例]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/485dcc1.html|KATO485系の取り付け例]]も参考にしてください。| |
^KATO FFなし旧動力ユニット|2|こちらも簡単な分解でモーター、室内灯のDCC化ができますが、半田付けが必要となります。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/expboard-next18-ec-slim-kato.html|KATOキハ58の取り付け例(リニューアル前)]]を参考にしてください。[[https://fujigaya2.blog.ss-blog.jp/2019-09-22|ゲヌマ・フジガヤ2さんの記事]]も参考にしてください。| | ^KATO FFなし旧動力ユニット|2|こちらも簡単な分解でモーター、室内灯のDCC化ができますが、半田付けが必要となります。[[https://traino-info.blogspot.com/2020/03/kato-103-dcc.html|KATO103系の取り付け例(リニューアル前)]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/expboard-next18-ec-slim-kato.html|KATOキハ58の取り付け例(リニューアル前)]]を参考にしてください。[[https://fujigaya2.blog.ss-blog.jp/2019-09-22|ゲヌマ・フジガヤ2さんの記事]]も参考にしてください。なお、多くの車両の先頭車は、PetitDecoder-KOでDCC化することも可能です。| |
^KATO ライト基板床置きタイプ(キハ30等)|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ52(M車)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ54(T車)]]に取り付くことを確認済です。ただし、メカイスと床板の間で、手際のよい半田付けと配線処理が必要です。なお、KATOキハ58もこのタイプになります(製作事例作成中) | | ^KATO ライト基板床置きタイプ(キハ30等)|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html|キハ30(M車)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ52(M車)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ54(T車)]]に取り付くことを確認済です。ただし、メカイスと床板の間で、手際のよい半田付けと配線処理が必要です。 |https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html |
^KATO T車(先頭車)|2|DCCフレンドリ対応車両の場合はFL12を購入・利用し室内灯はEC-Slimをデコーダレス(アナログ)組立で取り付けるのが簡単です。室内灯をDCCで制御したい場合は、スタンダードセットとLAISDCC等を使い、ヘッドライト配線を付け替えても良いかと思います。| | ^KATO T車(先頭車)|2|DCCフレンドリ対応車両の場合はFL12を購入・利用し室内灯はEC-Slimをデコーダレス(アナログ)組立で取り付けるのが簡単です。室内灯をDCCで制御したい場合は、スタンダードセットとLAISDCC等を使い、ヘッドライト配線を付け替えても良いかと思います。また、ヘッドライト・テールライトを電球のままDCC化する場合は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/03/kato-103-dcc.html|KATO103系の取り付け例(リニューアル前)]]を参照ください。| |
^KATO T車(中間車)|2|エコノミーセットの生基板を使い、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimt.html|デコーダレス組み立て]]でT車の室内灯を点灯させることも出ます。消灯はできませんが、一両当たりの部品代は500円程度で、動力車に合わせた雰囲気で室内灯を点灯できます。 もちろん、スタンダードセットとLAISDCC等を使って室内灯のDCC制御をすることも可能です。| | ^KATO/TOMIX/マイクロT車(中間車)|2|エコノミーセットの生基板を使い、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/ec-slimt.html|デコーダレス組み立て]]でT車の室内灯を点灯させることも出ます。消灯はできませんが、一両当たりの部品代は500円程度で、動力車に合わせた雰囲気で室内灯を点灯できます。 もちろん、スタンダードセットとLAISDCC等を使って室内灯のDCC制御をすることも可能です。| |
^TOMIX 室内照明ユニット LCタイプ(狭幅)対応製品| 3| [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-455ec-slim.html|モハ455]],[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-185dcc.html|モハ185]]で組付けを確認しました。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/tomix-402.html|キハ40]]では、ヘッドライト、テールライトへの配線を行なっています。モータ配線は少し細かい作業になります。| | ^TOMIX 室内照明ユニット LCタイプ(狭幅)対応製品| 3| [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-455ec-slim.html|モハ455]],[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-185dcc.html|モハ185]]で組付けを確認しました。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/tomix-402.html|キハ40]]では、ヘッドライト、テールライトへの配線を行なっています。モータ配線は少し細かい作業になります。| |
^TOMIX 照明ユニット Cタイプ(広幅)対応製品| 4|2019年8月のオープンサウンドデータミーティングで紹介した113系はこちらのタイプです。LCタイプに加えて、ボディの一部カットが必要です。| | ^TOMIX 照明ユニット Cタイプ(広幅)対応製品| 4|2019年8月のオープンサウンドデータミーティングで紹介した113系はこちらのタイプです。LCタイプに加えて、ボディの一部カットが必要です。| |
^TOMIX T車|2|エコノミーセットの生基板を使い、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimt.html|デコーダレス組み立て]]でT車の室内灯を点灯させることも出ます。消灯はできませんが、一両当たりの部品代は500円程度で、動力車に合わせた雰囲気で室内灯を点灯できます。Cタイプ(広幅)対応製品はボディの一部カットが必要です | | ^TOMIX 特殊形状| 4| [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-06-07|名鉄7000系]]のなごでんさんの搭載事例が掲載されました。先頭車に納めるために基板加工をされています。| |
^マイクロエース|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2020/01/261dcc.html|キハ261系(1)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/261dcc2.html|キハ261系(2)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90001.html|相鉄9000系(1)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90002.html|相鉄9000系(2)]][[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/90003.html|相鉄9000系(3)]]の記事を参考にしてください。18m級先頭車などは、入りきらない場合があります(今後検討します)。 | | ^マイクロエース|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2020/01/261dcc.html|キハ261系(1)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/261dcc2.html|キハ261系(2)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90001.html|相鉄9000系(1)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90002.html|相鉄9000系(2)]][[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/90003.html|相鉄9000系(3)]]の記事を参考にしてください。18m級先頭車などは、入りきらない場合があります(今後検討します)。 | |
^GreenMax|3| [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2019-09-30|なごでんの日記]]に名鉄3500系の搭載事例が掲載されました。| | ^GreenMax|3| [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2019-09-30|名鉄3500系]]、 [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-04-26|名鉄2000系]]、 [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-06-15-1|名鉄3500系]]のなごでんさんの搭載事例が掲載されました。| |
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5:ダイキャスト加工など、上記以外のリスクの高い作業が必要です。\\ | 5:ダイキャスト加工など、上記以外のリスクの高い作業が必要です。\\ |
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===== オープンサウンド対応 ===== | ===== オープンサウンドデータ対応 ===== |
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[[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンド]]へのNゲージでの搭載事例です。 | こちらに引っ越しました。 |
^オープンサウンド|ExpBoard|説明| | https://desktopstation.net/wiki/doku.php/traino_sound |
^第一弾・C11 蒸気機関車|なし|搭載スペースが確保できません。| | |
^第二弾・旧型国電タイプ(吊り掛け)|EC-Slim|[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ52(M車)]]で確認済です。| | |
^第三弾・キハ40系ディーゼル車|EC-Slim|[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/tomix-402.html|TOMIXキハ40]]で確認済| | |
^第四弾・MT54・国鉄近郊型|EC-Slim|[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/kato-1131.html|KATO113系の取り付け例]]で確認済みです。| | |
^第五弾・MT54・国鉄急行・特急型|EC-Slim|と[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/expboard-next18-ec-slim.html|KATOモハ485の取り付け例]]、等で確認済みです。KATO・TOMIXの185,457/475,485,581/583すべてで対応できます。| | |
^第六弾・京王1000系(2代目) 東洋GTO VVVF|EC-Slim|手持ちなく未確認| | |
^第6.1弾・京急600形 東洋GTO VVVF|EC-Slim|手持ちなく未確認ですが、マイクロ2100形からして問題ないと思います| | |
^第6.2弾・阪急8300系 東洋GTO VVVF|EC-Slim|手持ちなく未確認| | |
^第6.2弾・京成3700形 東洋GTO VVVF|EC-Slim|京成の手持ちはありませんので、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90001.html|相鉄9000系(1)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90002.html|相鉄9000系(2)]][[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/90003.html|相鉄9000系(3)]]にて確認しました。| | |
^第七弾・東武8000系|EC-Slim|手持ちなく未確認| | |
^第八弾・東武6050系|EC-Slim|手持ちなく未確認| | |
^第九弾・E233系|EC-Slim|発売予定のKATO埼京線にて確認予定| | |
^第十弾・C58 蒸気機関車|なし|開発中止| | |
^第11弾・E231系|EC-Slim|KATO製品に搭載予定、問題はないかと思います。| | |
^第12弾・E209系|EC-Slim| 手持ちなく未確認| | |
^第13弾・東急1000系|EC-Slim|手持ちなく未確認 | | |
^第14弾・DML30HSE キハ183系|EC-Slim| [[https://twitter.com/Radie56027196|ラディさん]]、TOMIX製品搭載済、[[http://www.unzan.net/2019/12/13/tomix_kiha183_dcc-1_ec-slim/|雲山さん]]の記事も参照ください。| | |
^第15弾・DMH17 キハ82系|EC-Slim|[[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/kato-82.html|KATOキハ82系の取り付け例]]で確認しました。| | |
^第16弾・DML30HSE キハ181系|EC-Slim|KATO製品搭載予定、問題はないと思います | | |
^第17弾・伊豆急100系 クモハ100形| | | |
^第18弾・E233系 近郊型| | KATO製品搭載予定、問題はないと思います | | |
^第19弾・一般型気動車 DMH17C 縦型エンジン | | | |
^第20弾・一般型気動車 DMH17H 横型エンジン |[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/kato-58.html|キハ58]]を参考にしてください。| | |
^第21弾・一般型気動車 DMF15HSA | | | |
^第22弾・一般型気動車 DMF15HSA 晩年ワンマン仕様 | | | |
^第23弾・キハ216系 DMF13HZA |マイクロエース製品で確認済,[[https://traino-info.blogspot.com/2020/01/261dcc.html|キハ261系(1)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/261dcc2.html|キハ261系(2)]] | | |
^第--弾・E233系| |KATO製品に搭載予定、問題はないかと思います。| | |
^第--弾・キハ110系| |KATO製品、車内が狭く音がどの程度出せるかか確認予定 | | |
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===== ラインナップ ===== | |
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* イージーセット(TRAINO NXT18-ECS-E1)\\ {{ :easyset.jpg?400|}} | ===== nagoden MP3サウンドデコーダ対応 ===== |
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| [[http://www007.upp.so-net.ne.jp/nagoden/|名古屋電鉄様MP3サウンドデコーダ]]を使ったNゲージ搭載事例です。オープンサウンドデータではございません。 |
| ^サウンド種別|ExpBoard|説明| |
| ^EL用 京急ドレミファサウンド|V4SE|[[https://traino-info.blogspot.com/2021/04/1000dcc1.html|京急1000形]]に搭載してみました。現在のバージョンはSIEMENSどらみふぁインバータ(新1000系)を模したものです | |
| ^ DL用サウンド|EC-タイプF|[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html|キハ30(M車)]]に搭載してみました。| |
| ^EL用 京急ドレミファサウンド|EC-Slim|[[https://traino-info.blogspot.com/2020/04/mp321001.html|京急2100形]]に搭載してみました。現在のバージョンはSIEMENSどらみふぁインバータ(新1000系)を模したものです | |
| ^ DL用サウンド|EC-タイプF|[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html|キハ30(M車)]]に搭載してみました。| |
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| なお、nagoden NP3にはEC-Slimに形状を合わせた、V6SE(SlimEdition) があります。[[https://traino-info.blogspot.com/2021/04/1000dcc1.html|京急新1000系]]に搭載しています。 |
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| ===== ラインナップ(従来製品) ===== |
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| * イージーセット(TRAINO NXT18-ECS-E1)\\ {{ :2020-04-24 10.17.45.jpg?200|}} |
KATOのM車、DCCフレンドリ対応車両1台分のセットです。KATO DCCフレンドリ対応ソケットに装着できるアダプタに配線済、室内灯、ヘッドラート(両極性アダプタ付き)を標準装備しています。モーター配線までは半田付けなしでセットアップ可能。サウンドデコーダーの場合は、スピーカー配線のみ半田付けが必要です。なお、V2基板からは室内灯は常時点灯(JP3を接続)してあります。 | KATOのM車、DCCフレンドリ対応車両1台分のセットです。KATO DCCフレンドリ対応ソケットに装着できるアダプタに配線済、室内灯、ヘッドラート(両極性アダプタ付き)を標準装備しています。モーター配線までは半田付けなしでセットアップ可能。サウンドデコーダーの場合は、スピーカー配線のみ半田付けが必要です。なお、V2基板からは室内灯は常時点灯(JP3を接続)してあります。 |
LokSound5の取り付けについてまとめましたので、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/ec-slimloksound5.html|こちら]]も参考にしてください。 | LokSound5の取り付けについてまとめましたので、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/ec-slimloksound5.html|こちら]]も参考にしてください。 |
^コネクタ|実装済 | | | ^コネクタ|実装済 | | |
^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | | ^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | |
^R1|実装済 270Ω| 2012サイズ| | ^R1|実装済 270Ω| 1608もしくは2012サイズ| |
^LED1-6|実装済 NSSW157T| 日亜化学(サイズ3mm×1.4mm)| | ^LED1-6|実装済 NSSW157T| 日亜化学(サイズ3mm×1.4mm)| |
| ^R2,R3|実装済 1.5kΩ| 1608もしくは2012サイズ| |
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^R2,R3|実装済 1.5kΩ| 2012サイズ| | |
^KATOアダプタ|1個| 配線済| | ^KATOアダプタ|1個| 配線済| |
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* スタンダードセット(TRAINO NXT18-ECS-S2)\\ {{ :2019-11-23_13.34.18.jpg?200|}} | * スタンダードセット(TRAINO NXT18-ECS-S2)\\ {{ 2020-04-21_17.48.01.jpg?200|}} |
Expboard2枚とKATO DCCフレンドリ対応ソケットに装着できるアダプタ1個のセットです。ヘッドラート(両極性アダプタ)の部品は取り付け済みですが、室内灯はお好みの部品を設定、取り付けください。 | Expboard2枚とKATO DCCフレンドリ対応ソケットに装着できるアダプタ1個のセットです。ヘッドラート(両極性アダプタ)の部品は取り付け済みですが、室内灯はお好みの部品を設定、取り付けください。 |
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^コネクタ|実装済 | | | ^コネクタ|実装済 | | |
^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | | ^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | |
^R1|実装済 270Ω| 2012サイズ| | ^R1|実装済 270Ω| 1608もしくは2012サイズ| |
^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| | ^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| |
^R2,R3|未実装|2012サイズ推奨、1608サイズ取り付け可能 | | ^R2,R3|未実装|1608もしくは2012サイズ| |
^KATOアダプタ|1個| 未配線| | ^KATOアダプタ|1個| 未配線| |
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* エコノミーセット (TRAINO NXT18-ECS-E6)\\ {{ :2019-11-17_22.03.11-1.jpg?200|}} | |
本体(プリント基板)6枚分のお得なセットです。1枚はNEXT18コネクタを実装していますが、室内灯、ヘッドライトの部品は付属しません。5枚はプリント基板のみですが、[[https://desktopstation.net/shop/html/products/detail/59|10011 Next18車両側コネクタ(メス)]]を入手してご自身ではんだ付けするか、もしくはアナログ室内灯に改造(別途案内)して安価に室内照明を点けることもことも可能です。なお、期間限定で両極性回路用部品(R1,Q1 各2個)をサービスしますので是非お試しください。 | |
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| * エコノミーセット (TRAINO NXT18-ECS-E6) |
| 本体(プリント基板)6枚分のお得なセットです。\\ {{ :エコノミーセット.jpg?200|}}1枚はNEXT18コネクタを実装していますが、室内灯、ヘッドライトの部品は付属しません。5枚はプリント基板のみですが、[[https://desktopstation.net/shop/html/products/detail/59|10011 Next18車両側コネクタ(メス)]]を入手してご自身ではんだ付けするか、もしくはアナログ室内灯に改造(別途案内)して安価に室内照明を点けることもことも可能です。 |
また、動力車用にKATOのアダプタも一つ添付します。 | また、動力車用にKATOのアダプタも一つ添付します。 |
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^コネクタ|実装済は1枚 |5枚は未実装 | | ^コネクタ|実装済は1枚 |5枚は未実装 | |
^Q1|未実装|★1/M出荷分よりサービスパーツが付きます(2個) | | ^Q1|未実装|コネクタ実装品のみ実装済です。 | |
^R1|未実装|★1/M出荷分よりサービスパーツが付きます(2個) | | ^R1|未実装|コネクタ実装品のみ実装済です。 | |
^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| | ^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| |
^R2,R3|未実装|2012サイズ推奨、1608サイズ取り付け可能| | ^R2,R3|未実装|2012サイズ推奨、1608サイズ取り付け可能| |
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===== 販売場所 ===== | ===== 販売場所 ===== |
以下の2箇所で頒布中です。 | |
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* DesktopStationShop | * 頒布に協力いただいているお店 |
[[https://desktopstation.net/shop/products/detail/3|イージーセット]]は在庫がございます。 | |
| 石田商店様(千葉県船橋市) |
| アライブ様(神奈川県大和市) |
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[[https://desktopstation.net/shop/products/detail/13|エコノミーセット]]は在庫がございます。 | DesktopStationShop、nagoden頒布は終了しました。 |
現在サービスパーツ(Q1,R12個づつ)をお付けしています。 | V3にて検討中 |
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* Nagoden頒布 | |
[[https://nagoden.cart.fc2.com/ca4/18/p-r-s5/|スタンダードセット]]は在庫がございます。 | |
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2020-1-25 情報更新 | |
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===== 注意事項 ===== | ===== 注意事項 ===== |
* 不良が発生した場合には無償で交換いたします。改善のために、不良内容について詳細を確認させていただく場合がございますのでご協力をお願いします。 | * 不良が発生した場合には無償で交換いたします。改善のために、不良内容について詳細を確認させていただく場合がございますのでご協力をお願いします。 |
* 14歳未満のお子さんの手の届かないところに保管ください。 | * 14歳未満のお子さんの手の届かないところに保管ください。 |
* この商品は、一部静電気に敏感な半導体部品を利用しています。特にデコーダをセットした後は、静電気を与えないよう注意してください。 | * この商品は、一部静電気に敏感な半導体部品を利用しています。特にデコーダをセットした後は、静電気を加えないよう注意してください。 |
* 本製品を取り付けるにあたって、DCCデコーダや車両の取り扱い説明書を十分に確認した上で段取りを決め、慎重に作業を行なってください。 | * 本製品を取り付けるにあたって、DCCデコーダや車両の取り扱い説明書を十分に確認した上で段取りを決め、慎重に作業を行なってください。 |
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