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kiha200lightpcb

PLUM キハ200向けDCCライト基板

PLUMの塗装済みプラキットのキハ200(HO)をDCC化する際に、便利なライト基板を作成しました。

特徴

PLUMのキハ200 プラHOキットには、ライトユニットは搭載されていません。しかし、本基板を使う事で、DCC制御でライトを操作することが可能となります。

端子

A1,A2 テールライトLEDのアノード
K1,K2 テールライトLEDのカソード
TAIL DCCデコーダのテールライト制御配線
HEAD DCCデコーダのヘッドライト制御配線
COM DCCデコーダの共通電源(U+等)

パッケージ

専用ライト基板 2枚
白LED 1608 4個 お好みでLEDを変更ください。秋月電子で購入できます
2102 抵抗 560Ω 8個 明るさ調整するには抵抗の数値を大きくしてください。
LokPilotやLokSoundなどのデコーダのライト設定でも変更できます

テールライト用 リード線付き赤LEDは付属しません(2021年9月以降出荷分)。秋月電子I-09954を推奨します。リード線付きの便利なLEDです。

組み立て方法

  • 2102サイズの抵抗をはんだ付けします。
  • 白LED 1608をはんだ付けします。
  • キハ200の任意の場所にピンバイスで穴をあけて、リード線付きLEDを通します。
  • リード線付きLEDをはんだ付けします。赤っぽい色をアノード(A1 or A2)、茶色っぽい色の配線はカソード(K1 or K2)にはんだ付けします。
  • HEAD,TAIL,COMの端子をデコーダと繋げます。

購入方法

kiha200lightpcb.txt · 最終更新: 2021/09/05 13:58 by yaasan

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