====== PLUM キハ200向けDCCライト基板 ====== PLUMの塗装済みプラキットのキハ200(HO)をDCC化する際に、便利なライト基板を作成しました。 {{::plum_kominato200_dcc_1.jpg?400|}} ====== 特徴 ====== PLUMのキハ200 プラHOキットには、ライトユニットは搭載されていません。しかし、本基板を使う事で、DCC制御でライトを操作することが可能となります。 {{::plum_kominato200_dcc_3.jpg?400|}} {{::plum_kominato200_dcc_4.jpg?400|}} ====== 端子 ====== ^A1,A2 | テールライトLEDのアノード | ^K1,K2 | テールライトLEDのカソード | ^TAIL | DCCデコーダのテールライト制御配線 | ^HEAD | DCCデコーダのヘッドライト制御配線| ^COM | DCCデコーダの共通電源(U+等) | {{::10043_howtowire.png?400|}} ====== パッケージ ====== ^専用ライト基板 |2枚| | ^白LED 1608 | 4個 | お好みでLEDを変更ください。秋月電子で購入できます | ^2102 抵抗 560Ω | 8個 | 明るさ調整するには抵抗の数値を大きくしてください。\\ LokPilotやLokSoundなどのデコーダのライト設定でも変更できます | テールライト用 リード線付き赤LEDは付属しません(2021年9月以降出荷分)。秋月電子[[https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-09954/|I-09954]]を推奨します。リード線付きの便利なLEDです。 ====== 組み立て方法 ====== * 2102サイズの抵抗をはんだ付けします。 * 白LED 1608をはんだ付けします。 * キハ200の任意の場所にピンバイスで穴をあけて、リード線付きLEDを通します。 * リード線付きLEDをはんだ付けします。赤っぽい色をアノード(A1 or A2)、茶色っぽい色の配線はカソード(K1 or K2)にはんだ付けします。 * HEAD,TAIL,COMの端子をデコーダと繋げます。 {{::plum_kominato200_dcc_5.jpg?400|}} {{::plum_kominato200_dcc_6.jpg?400|}} ====== 購入方法 ====== [[https://desktopstation.net/shop/products/detail/94|デスクトップステーションオンラインストア]]をご利用ください。