DSwatchのPC版として提供するSmileMonitorです。 DCCコマンドステーション開発者、デコーダ開発者向けの開発ツールです。一般の方向けではありませんのでご注意ください。
SDBをPCにUSBケーブルで繋げた後、SDB上のボタンを2秒以上長押ししてください。 USBメモリとして、ドライブが出現しますので、ZIPファイル内にあるSmileMonitor.日付.uf2というファイルをD&Dしてください。ファームウェアが上書きされて、SmileMonitor化します。
SmileMonitorスケッチが書きこまれたSDBは、USBシリアルでPC上に、認識したDCCパケットを送出します。
115200bps, 8bit, StopBit1, パリティなしの設定(Arduino IDEのデフォルト)としてください。
DCCコマンドステーションから信号が受信できると、以下のようなデータが得られます。
Total Packet Count: 254 Idle Packet Count: 0 Longest Preamble: 16 Error Packet Count: 0 Count Packet_Data 85 11111111 00000000 11111111 25 00000011 11011000 00000111 11011100 84 00000011 00111111 10000000 10111100 12 00000011 10000000 10000011 12 00000011 10110000 10110011 12 00000011 10100000 10100011 12 00000011 11011110 00000000 11011101 12 00000011 11011111 00000000 11011100
付属のGUIツールを使うと、さらに詳細に分析ができます。