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start [2019/04/15 21:52]
– [DCC(デジタル)とアナログの違い] yaasan
start [2019/05/12 05:22]
– [車両に組み込む] yaasan
行 32: 行 32:
 {{::dccbegin2.png|}} {{::dccbegin2.png|}}
  
-配線は簡単。コマンドステーションから出ているフィーダ線に、並列に配線をしていくだけです。デコーダはアドレスで区別します。アドレスには、車両アドレス(Loco)とポイントアドレス(Accessory)の2種類が有り、全く別のものとして扱われます。+配線は簡単。コマンドステーションから出ているフィーダ線に、並列に配線をしていくだけです。デコーダはアドレスで区別します。アドレスには、車両アドレス(Loco)とポイントアドレス(Accessory)の2種類が有り、全く別のものとして扱われます。単に”アドレス”とだけ言うと、通常は車両アドレスのことを示します。
  
 {{::dccwiring_howto.png?400|}} {{::dccwiring_howto.png?400|}}
行 165: 行 165:
 DCCを始めるうえで、一番のハードルは車両にDCCデコーダを組み込むことです。ヘッドライト、テールライトの制御も入れると、車両の配線が非常に複雑になってきます。 DCCを始めるうえで、一番のハードルは車両にDCCデコーダを組み込むことです。ヘッドライト、テールライトの制御も入れると、車両の配線が非常に複雑になってきます。
  
-日本では、(1)自分で改造する、(2)Nゲージなら[[http://powerele.sblo.jp/article/80767375.html|KATOのDCCフレンドリー車を使う]]、(3) HO採用されているNEM652コネクタ搭載車両を使う の3通りから選ぶことになります。+日本では、(1)自分で改造する(ゲージ問わず)、(2)Nゲージなら[[http://powerele.sblo.jp/article/80767375.html|KATOのDCCフレンドリー車を使う]]、(3) HOなら採用されているNEM652コネクタ搭載車両を使う の3通りから選ぶことになります。
  
 自分で組み込んだ例(Zゲージ)\\ {{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSCN8441TS-thumbnail2.jpg}} 自分で組み込んだ例(Zゲージ)\\ {{https://buin2gou.sakura.ne.jp/sblo_files/powerele/image/DSCN8441TS-thumbnail2.jpg}}
行 173: 行 173:
 {{::nem652_example.png|}} {{::nem652_example.png|}}
  
-コネクタを標準で車両に装着しているかどうかは、販売するメーカーに依存します。日本のメーカーは、カトー以外は全く対応していないケースがほとんどです。またそのカトーでも一部の車両しか対応できていません。メーカーにDCCコネクタ装着の働きかけを多くの人間が要求していくしかないのが実情です。+コネクタを標準で車両に装着しているかどうかは、販売するメーカーに依存します。日本のメーカーは、カトー以外は全く対応していないケースがほとんどです。またそのカトーでも、モータ配線だけであったり、一部の車両しか対応できていません(KATOの場合は弊社[[expboard]]をご検討ください。)。メーカーにDCCコネクタ装着の働きかけを多くの人間が要求していくしかないのが実情です。
  
 |DCCフレンドリー| KATOが独自に開発したNゲージ用コネクタ | [[http://www.katomodels.com/hobby/dcc/kato_friendly.shtml|詳細]] | |DCCフレンドリー| KATOが独自に開発したNゲージ用コネクタ | [[http://www.katomodels.com/hobby/dcc/kato_friendly.shtml|詳細]] |
start.txt · 最終更新: 2024/02/25 15:37 by yaasan

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