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traino_sl [2021/04/11 19:51] – [nagoden MP3サウンドデコーダ対応] henohenomohejitraino_sl [2021/12/12 05:21] (現在) – [■ ExpBoard for Steam locomotie] henohenomoheji
行 1: 行 1:
-====== TRAINO ExpBoard for SL,EL,DL ======+====== TRAINO ExpBoard for SL ======
  
-<編集中>+SLのDCCサウンド化は、機種によって大きくことなりますので、現在5種類準備しております。 
 +====■ ExpBoard for Steam locomotie==== 
 +{{ :expsl.jpg?direct&200|}}
  
-{{ :2019-10-23_21.10.35.jpg?400|}}+KATO SLにLoksound5をより、簡単に搭載するためのプリント基板です。 
 +スピーカーとデコーダのレイアウトによって6タイプあります。
  
-TRAINOが開発した、日本型Nゲージ向けのDCCコネクタ引き出し基板です。世界標準のNext18規格に対応することで、Nゲージ車両をDCC化したり、サウンド機能を搭載したり、より簡単に行えます。 
  
-また、ExpBoardを搭載ておく、必要なときにアナグアダプタに替えて、アナログ運転可能な状態どすもできます。+タイプA(C57/D51用) 
 +  * KATO 新型SL用です。 
 +  * デコーダの下側にExpBoardを装着配線を行います 
 +  * タイプBよりエンクロージャの高さをるこがでます(音質重視) 
 +タイプB(C59/C62用) 
 +  * タイプA同様、KATO 新型SL用です。 
 +  * デコーダおよびスピーカーの上側ExpBoardを装着し、配線します 
 +  * エンクージャの上に基板が来ますが、全長はタイAより短いの加工が少なめです。 
 +イプC(C58用) 
 +  * KATO C58の構造を考えた基板構造変更。 
 +  * テンダーに余裕があるので、配線のしやすさを改善。 
 +  * ダイキャストウエイトは取り外していただき基板周囲鉛版なのウエイトで補重集電が安定します。 
 +タイプD(9600用) 
 +  * KATO 9600の構造を考えた基板構造に変更。 
 +  * テンダーの構造に合わせて、基板下面から配線を取り出す構造にしています。 
 +  * ダイキャストウエイトは取り外していただ、基板周囲に鉛版などのウエイトで補重すると集電が安定します。
  
-搭載事例: +タイプS(Minitrix S3/6用) 
-クモハ52、モハ582、モハ455、モハ112+  * Minitrix S3/6専用です。
  
-※ EC-Slim以外ExpBoardついては、[[traino|こちら]]参照願います。+予定品:タイプE(C56用 EXP-NANO56) 
 +  * KATO C56 構造を考えた基板構造変更。 
 +  * テンダー上部スピーカーのエンクロージャに利用する構造です。
  
 +詳細は[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/expforsl-manual.pdf|説明書]]を参照ください。
  
-===== コト =====+^サウド|expboard | 記事 | 
 +^8620|SL-C57/D51  |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/08/kato-8620dcc.html|こちら]]を参考にしてください。| 
 +^9600|SL-9600  |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/09/expboardkato9600dcc.html|こちら]]です。| 
 +^C56|EXP-NANO56  |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2021/11/expboardkato-c56dcc.html|こちら]]です。| 
 +^C57|SL-C57/D51  |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/04/expboardkato-c57-dcc1.html|こちら]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/expboardkato-c57-dcc2.html|こちら]]です。| 
 +^C58|SL-58   |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/07/expboardkato-c58-dcc.html|こちら]]です。| 
 +^C59|SL-C59/C62   |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/expboardkato-c59-dcc.html|こちら]]です。| 
 +^C61|未定  |TOMIX製品のため、搭載方法を検討中です。| 
 +^D51|SL-C57/D51   |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/07/kato-d51-dcc.html|こちら]]です。| 
 +^S3/6|SL-S3/6 |製作記事は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/04/expboards36dcc.html|こちら]]です。こちらは、ESUの音源であり、オーンサウンドデータではありません。|
  
-  * 海外N製品のDCCサウンドの進化に驚き、日本型でもDCCサウンドを楽しみたいと考えました。最近Next18規格を採用したESU社のDCCサウンドデコーダであるLokSound5 microの登場で小型化が可能になり、[[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンドデータ]]でMT54の音源が利用できるため、Nゲージの電車(EC)に特化して各種機能を統合した本製品を開発しました。 
-  * Next18コネクタにはサウンドデコーダLokSound5 microのみならず、[[http://nagoden.la.coocan.jp/dcc/dcc52/dcc_52.htm|SmileDecoderN18]]([[http://www007.upp.so-net.ne.jp/nagoden/|Nagoden]])、laisdcc製品などを利用できる汎用設計です。屋根裏に設置するタイプで室内照明ユニットを兼ねる設計です。M車に限らずT車用にも使えますので、一編成で均一な室内照明が楽しめます。 
-  * [[http://ayabu.blog.shinobi.jp/|あやのさん]]考案の両極性変換回路を搭載していますので、製品のライトユニット(アナログ用)を配線を繋ぎかえるだけで再利用できます。※接続できるのはLEDに限ります。電球には利用しないでください。 
-  * Next18コネクタはデコーダを180度回転させても基本的に利用できる構造です。車体長に合わせて、外向き取り付け・内向き取り付けにすることで一製品で20m級車両、18m級車両双方でバランスのよい室内灯照明状態を作ります。 
-  * DesktopStationの兄弟製品 [[ExpBoardGeneral]]と端子名などで共通性を持たせています。 
-  * 【V2基板より】[[https://nagoden.cart.fc2.com/|nagodenさんサウンド製品]]サポートとして、大容量コンデンサー取り付けに対応しました。 
-  * 【V2a基板より】[[https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=147566|KSモデルの集電版]]を固定しやすいように、パッドを1つから2つに増やしました。また、小型のLED(2012サイズ)を取り付けできるようにLEDパッドを大きくしました。 
  
-===== 構造 ===== +ご注意: 
- +  デコーダを搭載するには、SL分解およびテンダーウエイトの切削加工必要です。[[https://traino-info.blogspot.com/2020/04/expboardkato-c57-dcc1.html|C57加工例]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/expboardkato-c59-dcc.html|C59加工例]]にて加工方法を確認ただければと思います。 
-KATO DCCフレンドリ対応車両の動力車にとりつけたときのイメージ図です。車輪から集電した後、EM13装着ソケットからアダプタを使って、屋根裏のExpBoardに入ります。NEXT18コネクタに装着したDCCデコーダから、モーター出力アダプタに戻してモータを動かしま。もちろん、室内灯、ヘッドライト、サウンドデコーダのスピーカー配線も可能です。 +  * 機関車リエーションって、テンダーの形状が異ます。現在確認済みなのは、2024 C571次形、2026-1 C59戦形です。れ以外の車種につは加工方法加にる場合があることご了承願います。 
- +  * 本製品はLoksound5 microでの利用前提にしていますが、Loksound5は、別途調達お願いします。 
-{{::expboardecn_3.png?400|}} +  配線処理(は難易度高めですので、配線同士短絡しないよう十分注意して加工してください。
- +
- +
- +
-===== 仕様 ===== +
- +
-^外形 |100mm×9mm×0.6mm\\ (プリント基板本体のみ、突起部、電子部品を除く)\\ 幅はTOMIX 室内照明ユニットLCタイプ(狭幅タイプ)に合わせてあります。| +
-^入力 |19Vmax (DCCデコーダの電源電圧を超えない範囲でお使いください)| +
-^モーター出力 |最大500mA(利用されデコーダの最大電流以下でお使いください) | +
-^ヘッドライト |DCC館設計 両極性出力回路内蔵 出力抵抗300Ω | +
-^室内灯|デコーダのAUX出力もしくは常時点灯(V2基板以降)から選択できます。\\ なお明るく点灯させる場合ははんだでショート、暗め調整するとき1kΩ位の抵抗を半田付けしてください。 | +
- +
- +
-[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslimver2manual.pdf|取扱説明書(V2基板)]][[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/fetch.php/ecslim-ver2amanual.pdf|取扱説明書(V2a基板)]]も参照ください。 +
-===== 回路図各部機能(V2,V2a) ===== +
-{{::ecscircuit2a.png?600|}} +
- +
-v1基板の回路図は、 +
-[[https://desktopstation.net/wiki/lib/exe/detail.php/回路図スナップ.png?id=expboardecn|こちら]]です。 +
- +
- +
- +
-===== 端子の説明 ===== +
- +
-^表示 | 内容|NEXT18ピアサイン(外向き取付時)| +
-^Trk1/Trk2 | 線路からの配線です。|1+18,9+10| +
-^MT1/MT2 | モーターへの配線です。|2,11| +
-^SPK1/SPK2| スピーカー向け配線  |7,16| +
-^基板両端▶︎部 | 両極性回路搭載、イオドの方向がヘッドライト点灯|8.17 | +
-^DC+ | デコーダ内部コモン(+)。HEAD,TAIL,AUX用電源端子。|6,15| +
-^GND | デコーダ内部グランド端子です。|5,14| +
-^BKUP | 【V2基板より】トマランコンデンサ(バックアップ用)の端子です。|5,14| +
-^JP | 室内灯接続先の選定\\ JP1:デコーダ外向き取付の場合に接続\\ JP2:デコーダ内向き取付の場合に接続\\ JP3:【V2基板より】常時点灯、デコーダレス組付け時|-| +
- +
- +
- +
- +
-===== 対応車両 ===== +
-主な製品への対応事例を紹介します。リンク先は、[[https://traino-info.blogspot.com/|TRAINO情報室]]やユーザー様の事例ですので、ぜひご覧になってから検討いただければと思います。 +
- +
-^製品|難易度|説明| +
-^KATO DCCフレンドリ製品|1|イージーセットを使えば、簡単な分解で、モーターと室内灯制御可能です。サウンド対応は、スピーカの取り付け場所を確保して、指定のパッドに配線をつなげてください。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/kato-1131.html|KATO113系取り付け例]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/kato-82.html|KATOキハ82系の取り付け例]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/485dcc1.html|KATO485系の取り付け例]]も参考にしてください。| +
-^KATO FFなし旧動力ユニット|2|こちらも簡単な分解でモーター、室内灯のDCC化ができますが、半田付けが必要となります。[[https://traino-info.blogspot.com/2020/03/kato-103-dcc.html|KATO103系取り付け(リニューアル前)]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/expboard-next18-ec-slim-kato.html|KATOキハ58の取り付け例(リニューアル前)]]を参考ください。[[https://fujigaya2.blog.ss-blog.jp/2019-09-22|ゲヌマ・フジガヤ2さんの記事]]も参考にしてください。なお、多くの車両の先頭車は、PetitDecoder-KOでDCC化することも可能です。| +
-^KATO ライト基板床置きタイプ(キハ30等)|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html|キハ30(M車)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ52(M車)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/ec-slimloksound5.html|クモハ54(T車)]]に取り付くことを確認済です。ただし、メカイスと床板の間で、手際のよい半田付と配線処理が必要です。 |https://traino-info.blogspot.com/2020/05/mp330.html +
-^KATO T車(先頭車)|2|DCCフレンドリ対応車両の場合はFL12を購入・利用し室内灯はEC-Slimをデコーダレス(アナログ)組立で取り付けるのが簡単です。室内灯をDCCで制御したい場合は、スタンダードセットとLAISDCC等を使い、ヘッドライト配線を付け替えても良いかと思います。また、ヘッドライト・テールライトを電球ままDCC化する場合は[[https://traino-info.blogspot.com/2020/03/kato-103-dcc.html|KATO103系の取り付け例(ニューアル前)]]を参照ください。| +
-^KATO/TOMIX/マイクロT車(中間車)|2|コノミセットの生基板を使い、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/ec-slimt.html|デコーダレス組み立て]]でT車の室内灯を点灯させることも出ます。消灯はできませんが、一両当たりの部品代は500円程度で、動力車合わせた雰囲気で室内灯を点灯できます。 もちろん、スタンダードセットとLAISDCC等を使って室内灯のDCC制御をすることも可能です。| +
-^TOMIX 室内照明ユニット LCタイプ(狭幅)対応製品| 3| [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-455ec-slim.html|モハ455]],[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/tomix-185dcc.html|モハ185]]で組付けを確認しました。[[https://traino-info.blogspot.com/2019/12/tomix-402.html|キハ40]]では、ヘッドライト、テールライトへ配線を行っています。モータ配線は少し細かい作業にります。| +
-^TOMIX 照明ユニット Cタイプ(広幅)対応製品| 4|2019年8月オープンサウンドデータミーティングで紹介した113系こちらのタイプです。LCタイプに加えてボディの一部カットが必要です。| +
-^TOMIX 特殊状| 4|  [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-06-07|名鉄7000系]]のなごでんさんの搭載事例が掲載されました。先頭車に納めるために基板加工をされています。| +
-^マイクロエース|4| [[https://traino-info.blogspot.com/2020/01/261dcc.html|キハ261系(1)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2020/02/261dcc2.html|キハ261系(2)]]、 [[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90001.html|相鉄9000系(1)]]、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/10/90002.html|相鉄9000系(2)]][[https://traino-info.blogspot.com/2019/11/90003.html|相鉄9000系(3)]]の記事を参考にしてください。18m級先頭車などは、入りきらない場合があります(今検討しま。 +
-^GreenMax|3| [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2019-09-30|名鉄3500系]]、 [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-04-26|名鉄2000系]]、 [[https://nagoden-diary.blog.ss-blog.jp/2020-06-15-1|名鉄3500系]]のなごでんさんの搭載事例が掲載さました。| +
- +
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-難易度の解説\\ +
-1:メカイスのカット以外の加工は不要、半田付けも最小限で完成します。\\ +
-2:ケーブルのはんだ付けは必要だが、ボディ加工はほとんど不要です。\\ +
-3:細かいはんだ付け、穴開け、カット作業が必要です。\\ +
-4:細いはんだ付け以外に、ケーブルルートの調整など手際よい作業が必要です。\\ +
-5:ダイキャスト加工など、上記以外のリスクの高い作業必要です。\\ +
- +
-===== オープンサウンド対応 ===== +
- +
-[[https://desktopstation.net/sounds/|オープンサウンド]]のSL、EL,DLへの搭載事例をまとめました。 +
-^オープンサウンド|ExpBoard|説明| +
-^第一弾・C11 蒸気機関車|なし|搭載スペースが確保できません。| +
- +
-^C57|SL-C57/D51  |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/04/expboardkato-c57-dcc1.html|C57]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/expboardkato-c59-dcc.html|D51]]に搭載しました。| +
-^C58|SL-58   |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/07/expboardkato-c58-dcc.html|C58]]に搭載しました。| +
-^C59|SL-C59/C62   |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/05/expboardkato-c59-dcc.html|C59]]に搭載しました。| +
-^9600|SL-9600   |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/09/expboardkato9600dcc.html|C59]]に搭載しました。| +
-^8620|SL-C57/D51 |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/08/kato-8620dcc.htmll|8620]]に搭載しました。| +
-^EH200|ELタイプH |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/08/expboardkato-eh200dcc.html|EH200]]と[[https://traino-info.blogspot.com/2021/03/eh500dcc.html|EH500]]に搭載しました。| +
-^DF200|DLタイプF |[[https://traino-info.blogspot.com/2020/10/expboardkato-df200.html|DF200]]に搭載しました。※音源はオープンサウンドではありませんが、工事例として紹介します。| +
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-===== ラインナップ ===== +
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-  * イージーセット(TRAINO NXT18-ECS-E1)\\  {{ :2020-04-24 10.17.45.jpg?200|}} +
-KATOのM車、DCCフレンドリ対応車両1台分のセットです。KATO DCCフレンドリ対応ソケット装着できアダプタに配線済、室内灯、ヘッドラート(両極性アダプタ付き)を標準装備しています。モーター配線までは半田付けなしでセットアップ可能。サウンドデコーダーの場合は、スピーカー配線のみ半田付け必要です。なお、V2基板からは室内灯は常時点灯(JP3接続)してあります。 +
-LokSound5の取り付けについてまとめましたので、[[https://traino-info.blogspot.com/2019/09/ec-slimloksound5.html|こちら]]も参考にしてください。 +
- +
- +
- +
-^コネクタ|実装済  |  | +
-^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | +
-^R1|実装済 270Ω| 1608もしくは2012サイズ| +
-^LED1-6|実装済 NSSW157T| 日亜化学(サイズ3mm×1.4mm)| +
-^R2,R3|実装済 1.5kΩ| 1608もしくは2012サイズ| +
-^KATOアダプタ|1個| 配線済| +
- +
-  * スタンダードセット(TRAINO NXT18-ECS-S2)\\ {{ 2020-04-21_17.48.01.jpg?200|}} +
-Expboard2枚とKATO DCCフレンドリ対応ソケットに装着できるアダプタ1個のセットです。ヘッドラート(両極性アダプタ)の部品は取り付け済みすが、室内灯はお好み部品を設定、取り付けください。 +
- +
-^コネクタ|実装済  |  | +
-^Q1|実装済 UMA1N | Rohm | +
-^R1|実装済 270Ω| 1608もしくは2012サイズ| +
-^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| +
-^R2,R3|未実装|1608もしくは2012サイズ| +
-^KATOアダプタ|1個| 未配線| +
- +
- +
- +
- +
- +
-  * エコノミーセット (TRAINO NXT18-ECS-E6) +
-本体(プリント基板)6枚分のお得なセットです。\\ {{ :エコノミーセット.jpg?200|}}1枚はNEXT18コネクタを実装していますが、室内灯、ヘッドライトの部品は付属しません。5枚はプリント基板のみですが、[[https://desktopstation.net/shop/html/products/detail/59|10011 Next18車両側コネクタ(メス)]]を入手してご身でんだ付けするかもしくはアナログ室内灯に改造(別途案内)して安価に室内照明点けることもことも可能です。 +
-また、動力車用にKATOのアダプタも一つ添付します。 +
- +
-^コネクタ|実装済は1枚  |5枚は未実装 +
-^Q1|未実装|コネクタ実装品のみ実装済です。 | +
-^R1|未実装|コネクタ実装品のみ実装済です。 | +
-^LED1-6|未実装|サイズ3mm×1.4mm~2mm×1.2mmを推奨| +
-^R2,R3|未実装|2012サイズ推奨、1608サイズ取り付け可能| +
-^KATOアダプタ|1個| 未配線+
- +
- +
- +
-===== 販売場所 ===== +
-以下の2箇所で頒布中です。 +
- +
-  * DesktopStationShop  +
-    [[https://desktopstation.net/shop/products/detail/3|イージーセット]]は再販準備中です。 +
- +
-    [[https://desktopstation.net/shop/products/detail/13|エコノミーセット]]は売り切れです。 +
- +
- +
-  * Nagoden頒布 +
-    [[https://nagoden.cart.fc2.com/ca4/18/p-r-s5/|スタンダードセット]]は再販準備中です。 +
- +
-    [[https://nagoden.cart.fc2.com/ca4/26/p2-r-s/|エコノミーセット]]は在庫がございます。 +
- +
- +
-  * 頒布に協力いただいているお店 +
- +
-    石田商店様千葉県船橋市) +
-    アライブ様(神奈川県大和市) +
- +
- +
-2021-3-26 情報更新 +
- +
-===== 注意事項 ===== +
-  * ExpBoard Next18 シリーズ、個人が趣味で設計・製作したものを、その目的を共有いただける方に費用一部を負担いただきお分けするの(頒布品)です。営利目的で設計・開発した商品と同様サポートは保証致しかねます。 +
-  * デコーダや車両への取り付けもユーザー様の責任にて実施ください。その留意点については、本ブログなどなるべく説明いたしますがすべて説明しきれる訳ではございません。 +
-  * 不良発生た場合には無償で交換いたします。改善のために、不良内容について詳細を確認させていただく場合がございますのでご協力をお願いします。 +
-  * 14歳未満のお子さんの手の届かないところに保管ください。 +
-  * この商品は、一部静電気に敏感な半導体部品を利用しています。特にデコーダをセットした後は、静電気を加えないよう注意してください。 +
-  * 本製品を取り付けるにあたって、DCCデコーダや車両の取り扱い説明書を十分に確認た上で段取りを決め、慎重に作業を行なってください。+
  
traino_sl.1618138305.txt.gz · 最終更新: 2021/04/11 19:51 by henohenomoheji

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