webapp_sound_function
文書の過去の版を表示しています。
DSair2 Web app Sound Function
ここでは、DSair2のWebサウンド機能の使用方法をご紹介します。
Insertion of FlahAir
DSair2に使用しているFlashAirカードを、PCに差し込んでください。
Copy to FlashAir's root dir
再生したいMP3ファイルをSDカードのルートフォルダ以下(フォルダの中においても可)に置いてください。
ルートという意味が分からない人はノータッチでお願いします。フォルダを作ってMP3ファイルを入れても、探しに行きません。
サポートの都合や説明をシンプルにするためにMP3ファイル以外はサポートしません。WAVやOGG、その他ファイルを置いても拡張子フィルタを使っているため表示されずに無視されます。また、ファイルサイズはなるべく小さくしてください。MP3ファイルサイズが10MB以上になると再生までにダウンロードする時間が掛かってしまいます。
使用方法
スピーカーのアイコンをタップします。以下のMP3ファイルリストが表示されます。MP3ファイルを自動的にスピーカーアイコンのタブ内に一覧で表示します。ファイル名のボタンを押すと、即再生されます。
r2g以降では、フォルダ内のファイルも再生できるようになりました。MP3ファイルは、同時に1つのファイルしか再生できません。
停止させたい場合は、SOUND STOPボタンを押してください。
応用法
あくまでも一例ですが、Webサウンド機能を使って、より模型を楽しく遊ぶことができます。
- 発車メロディCDを購入し、MP3ファイルにしてSDカードにコピーすると、好きなタイミングで再生できます!より臨場感のある運転のために!
- バッテリ内蔵タイプのBluetoothスピーカーを使うと好きなところから音を出せます。
- ファイル数やファイルサイズに制限はありません(サイズが大きいと再生までに時間が掛かる程度)。
webapp_sound_function.1545195021.txt.gz · 最終更新: 2018/12/19 13:50 by yaasan