LokSound5 でアナログ車両を動かす

アナログのNゲージでも、リアルなサウンドを楽しみたい!という事で、遊んでみました。
そのうち公開しますが、E233の走行音ベースのE353風サウンドデータをLokSoun5(MTC21)に書き込んで、出力のモータ線をUNITRACK Nゲージに繋げてアナログE353(KATO)を動かしてみました。
LokSound5でアナログ車両を動かす
見ての通り、BEMFも利いているので、しっかり音と走行が追従して、停車時のブレーキ音もバッチリです。アナログでサウンドを楽しむには、これでも十分楽しいと思いますし、そのうちDCCで遊ぶ時もデコーダが使い回せます。
今回は、laisdccのデコーダテスタを使いましたが、MTC21コネクタとスピーカーの載った専用基板&アクリルカバーがあれば、気軽にアナログ車両をDCCサウンドで楽しめます。
DCCSOUND_Analog.jpg
PUI Audioのデカいエンクロージャのスピーカーと、MTC21コネクタ、端子台を載っけただけの基板であれば、すぐ作れそう作ってみました。秋月電子のC基板サイズで作ったのでアクリルカバーも秋月電子で買うだけ。
DCCSOUND_Analog1.png

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