Maison de DCC(DCC館)のローラー運転台 試作版を試す その0の続きです。
工具も一緒に買いました。なお、後で書きますが、下にあるタミヤの620ベアリングは、幅が2.0mmなので使わない方が良いです。
付属の部品とベアリングを並べました。この順に、ネジに入れていきます。
組立て中。
2個入れた。
基板に固定。ココが一番のポイントで重要。ここをミスると後で大変苦労することに。
基板に装着完了。
ベースの基板に半田付けします。
ベースの基板のパッドが狭く半田付けしにくいので気をつけましょう。
コンさんのローラー運転台と比較。
一応動いた。
ただ、妙に車輪やベアリングの収まりが悪いので、あやさんに相談したところ、ベアリング選定を間違えているんじゃ無いかとのことでした。620ベアリングが指定されていたので、タミヤのミニ四駆用も問題と思ってましたが、タミヤのミニ四駆用は幅が2.0mm。今回のローラー運転台では2.5mmが指定されています。
620ベアリングには、2.0mm幅と、2.5mm幅が混在しているのが分かりました!他のメーカーの同じ620ベアリングでも、確かに2種類あるようです。
と言うことで、正しいベアリングが届くまで、完成はお預けとなりました。