フリーのサウンド編集ツールで、定評のあるAudacityを使って、16bit Signed(整数)のWAVファイルを出力する方法を以下に示します。
あらかじめ、変換元のファイルをAudacityで開いておいた後、ファイルメニューから、書き出し→WAVとして書き出し を選びます。
![](https://desktopstation.net/blog/wp-content/uploads/2022/05/image-10-1024x600.png)
ファイルのダイアログが出たら、エンコーディングを「Signed 16-bit PCM」にします。あとは、お好きなファイル名を指定して、保存ボタンを押すと、16bit signedのWAVファイルが書き出しされます。
![](https://desktopstation.net/blog/wp-content/uploads/2022/05/image-11-1024x938.png)
スマイルサウンドデコーダでは、8bit unsignedもしくは16bit signedのWAVファイルに対応しています。