千葉ディーゼル横断の旅

三連休の初日を使って、音の収録を兼ねて千葉ディーゼル横断の出張に行ってきました。

まず、最初は、そろそろ怪しくなってきた255系の新宿さざなみ１号（冬の臨時列車）で、新宿から蘇我を目指しました。

当初は、休日おでかけパスで行ける君津まで行こうと思って予約しましたが、五井→大原のルートで横断するには、新宿さざなみ１号の時間と都合が大変悪いことが分かり、急遽軌道修正して大原→五井周りを選択することとしました。

蘇我駅で、いろいろな車両のCPやブレーキ緩解・ユルメ音を録りつつ、大原行きのわかしお３号を待ちました。

休日おでかけパスは茂原までなので、大原駅で精算をして、いすみ鉄道に乗り換えます！

大多喜への移動中、国吉駅の到着時に「たこめし」の弁当ののぼりがあったので、降りれないけど買いたかったな～と思ってましたが、突然の車内販売！で、購入できました。たこめしはとても美味しかったので、うれしいサービスでした。とてもおススメです。

そして、大多喜に移動後、乗り継ぎの列車を待ちました。

すると、なんと！！キハ52じゃないですか！全く知らなかったので、本当に驚きました。急行となっていますが、大多喜～上総中野間は普通列車運用なので、急行券がなくても乗れます。

６年前に行ったときは、タラコ色だったので、新鮮でした。車内は以下のような感じで、６年前と変わらずでした。

上総中野駅までキハ５２を堪能した後、１時間ほど小湊鐡道の接続を待つために待ちました。

いすみ鉄道からの後続列車と接続になっていたようです。キハ52に乗れたので、１時間待ちは無問題でしたね！キハ200で、五井を目指して移動しました。DMH17Cのカラカラ音が響き渡って良いですね～。キハ52(DMH17H)と違うディーゼル音なのがハッキリと分かります！DCCサウンドを模型に搭載される際には、この違いは大きいですので、十分にご注意ください！

途中、上総牛久で対向列車待ちで１０分の休憩があったので、ぼろぼろのキハ２００を撮ったりウロウロしておりました。