DSSPのサウンドフローの編集画面に、ラベルや分岐の流れが分かるフロー表示機能を追加しています。
以下はATSのサウンドフローの編集画面に、新機能のFlow表示を追加したものです。処理の動きが見やすくなると思います。
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さらにややこしいカーブフランジ音のサウンドフローです。ややこしいのに変わりはないのですが、どう動くかが、見やすくなってます。
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EF64のヘッドライト・テールライト処理です。
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いろいろお聞きした結果、プログラミングっぽくて難しくてSmileSoundは扱いたくない、という声がありましたが、一番わかりにくいのは、動き・流れが見えないことにあると思われます。今回の支援機能追加で、少しでもわかりやすくサウンドプログラミングができればと思います。
まだ、開発途上で、上記の紹介した画面はデザインや仕様が変更となる場合があります。予めご了承ください。また、特にサウンドデータ自体に手を加える必要はございません。自動でサウンドフローを分析して表示する機能になっています。