DSairLiteはiPad(iOS端末)からでも操作可能

弊社のスタンダードクラスDCCコマンドステーション DSairLiteには、WiFi機能が内蔵されており、スマートフォンやタブレットから、無線で操作が可能です。つまりお手持ちのスマホがスロットルになります。

DSair2よりは機能が減っておりますが、Webサーバー機能を内蔵しており、QRコードの読み取り操作で、設定も簡単になっています。

iPadでの操作で説明していきます。まず、HOMEボタンを押してメニューを表示させ、9ボタンを押します。すると、5 WebAppという項目が表示されますので、5ボタンを押します。

すると、DSairLiteがWiFi親機(一種のルーター・WiFiアクセスポイント)となるので、スマホをDSairLiteにつなげるためのQRコードが表示されます。iPadのカメラアプリでQRコードをスキャンして、「ネットワーク”DSairLite_*****”に接続」をタップします。すると、自動でiPadとDSairLiteの接続処理が行われます。

DSairLiteにスマホを接続する設定が完了したら、次に操作画面を表示させます。DSairLiteは、Webサーバー機能を内蔵しているので、お手持ちのChromeやSafari等のブラウザからアクセスすることで、操作画面を表示させることができます。

すると、以下のように操作できるようになります。

このように、Android端末だけでなく、Apple製のiPhoneやiPadなどからでも、DSairLiteは操作が可能です。ぜひお試しください。

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