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DCC/MM shield

電子工作ユーザー、メイカー必見!DCC/MMシールドは、鉄道模型のデジタル制御方式であるDCCやメルクリンの機関車・ポイントを制御できるコマンドステーションを内蔵したArduino用拡張基板(シールド)です。自動運転に必要な、在線検出用のS88-Nのインターフェース(ヨーロッパで標準!)を内蔵しています。

このシールドがあれば、全世界で販売されているデジタル制御式の鉄道模型を制御することができます。

旧バージョンのページはこちらです。

概要 / Outline

基板と組み立て例 / PCB and assembly

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ハードウェアの説明 / Description hardware

Instruction for soldering

  1. 背の低い部品からはんだづけします。抵抗→DIPソケット→コンデンサ→LED→DIPスイッチ→ソケット
  2. テスタで、VIN-GND,5V-GNDのショートチェックをします。
  3. Arduino UNOに装着して、ACアダプタを接続し、POWER LEDが点灯するか確認します。LEDが点灯しない場合、部品の接続不良またはショートが想定されます。

Instruction for use

有志が、使用方法をまとめています。そちらも参照すると便利です。 オイロバーン Die Eurobahn - DCCページ

  1. Arduino UNOにDCC/MM2シールドを装着します。
  2. Arduino UNOにACアダプタを接続します。ACアダプタは12V(15V程度まで上げても良い)で、1.5A以上、センタープラスのタイプを選定してください。
  3. 線路とDCC/MM2シールドを接続します。緑色のターミナルボックスにフィーダ線をつなげます。メルクリン線路の場合は極性があるため、Bは赤線でセンターレール、Oは茶色線で両側レールのフィーダーコネクタに接続します。DCC二線式の場合は極性はありません。
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  4. 必要に応じて、S88デコーダを接続します。
  5. USBケーブル(フル)を、PCとArduino UNOに接続します。☆
  6. Arduino IDEをインストールします。Arduino IDEは無償でArduino.ccからダウンロードできます。
  7. Windowsでドライバをインストールします。(Arduino UNO純正品の場合は、Arduino IDEソフトに付属しています。互換品を使用の方は、互換品の説明書を確認ください)
  8. DSGatewayLibをダウンロードし、Arduino IDEのlibrariesフォルダにコピーします。

  9. DSGatewayLibには多くのexamplesが用意されており、Arduino IDEから簡単に開くことが出来ます。最初は、Desktop Stationソフトウェアを使用するために必要なDSGatewayを開いて、Arduino UNOに書き込んでください。なお、ライブラリのインストールが面倒な場合は、DCCMMGateway_r1.ZIPをダウンロードして、頂いてもDSGatewayと同じことが可能です。

  10. Desktop Stationをダウンロードし、解凍します。
  11. ☆まで作業したDCC/MM2シールド&Arduino UNOをパソコンに繋いでおきます。
  12. DesktopStation.exeを開いて起動します。

  13. 右上のハンマーのボタンをクリックし、シリアルポートを選びます。Arduino UNOが認識しているポート番号(COM??)を選択し、ボーレートを115200として、OKを押します。

  14. STARTを押します。右下にReceived(受信)と表示されれば接続成功です。

  15. Desktop Stationソフトウェアの使い方は、ここを参考にしてください。
  16. Desktop Stationソフトウェアではなく、自分で自動運転やセンサと連動したオリジナルのソフトを作ることも出来ます。Arduinoでのソフトの作り方は、DSGatewayLibの解説を参照してください。

DSCore specificationのHexファイルも公開しております。自分で基板を作って材料費のみで自作も可能です。

サポート

質問、トラブルなどのサポートはDesktopStationForumをご利用ください。

なお、サポートを受ける前にトラブルが起きたら?をご覧ください。また、業務用への利用については、業者様への販売・サポートについてを参照ください。

User application / ユーザー事例

Reference, Based technology