Nagodenさんが先日、SmileDecoderR7nの出荷を開始しました。
1つ3000円です。特徴は以下の通りです。
■特徴
・従来機種R6nより薄型化、端子位置が変更
・簡易サウンド機能搭載(警笛+簡易走行音)
・サウンドは、電車、ディーゼル、蒸気の3種類。イメージ音・簡易走行音なので予めYoutube等で音を確認してから、購入をお勧めします。個人的にはディーゼルと蒸気については、それっぽい音が出ていると思ってます。
・BEMF搭載
・室内灯(+12V,オープンコレクタ出力)、ヘッドライト・テールライト端子(5V専用,簡易式)を装備
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EM13やワンコインデコーダよりも、周辺機能を強化した位置づけです。ソースコード(スケッチ)も公開されているので、Arduinoソフトが書ける人はオリジナルのデコーダを自分でチューニングすることもできます。
ここぞ、というところはESUのLokSound+オープンサウンドデータで、その他はR7nやワンコインデコーダを使うなどして、使い分けることがお勧めです。私も、きちんと使い分けて楽しんでおります。
このようにリーズナブルなサウンドデコーダがリリースされているのですから、有効活用しないわけにはいきません!