DCCサウンドの作り方 その1

いつまで続くか分かりませんが、DCCサウンドの作り方を書いていきたいと思います。
基本的にオープンサウンドデータをベースとします。デジトラックスやZIMOなど、いろいろな会社がサウンドデコーダを出していますが、当方としては、値段は高いですが性能もクオリティも一番のESUのサウンドデコーダシステム「LokSound5」を基本とします。一番良いものを知っておいて、あとは割り切るというのが、良い方向かと思います。
書いていく内容の流れは以下としようと思ってますが、脱線するかもです。
・必要な物、機材の揃え方(輸入方法)、録音の手段やコツ
・収録のコツ、Audacityでの走行音の切り刻み方、必要に応じてSpectraLayersでのノイズ除去
・VVVFのサウンドの作り方
・ディーゼルサウンドの作り方(キハ261ベース)
・著作権で気をつけること
・まとめ
以前と違って、非常にハードルは下がりました。私も、サウンドを作り始めて1年経ってませんが、多少の割り切りもしてますが、そこそこのサウンドを作ってます。
もともと前提知識があったのが、慣れが早かった要因でもありますが、正直なところ、DCCサウンドデータを作る事は、ものすごく難しいというものでもありません。ただ、音を収録する、編集するという点に、一番の労力が掛かります。
クリエイターの皆様のご意見やアドバイスを頂きながら、サウンドデータをもっとたくさん増やして、DCCを楽しくしたいと考えております。皆様に、ぜひともご協力を頂きたく、まずはサウンドデータの作り方を、本ブログにて、逐次書き記していきたいと思います。
たぶん、私の汚い記事を、他の方によってオーバーライトして頂くことは、全く問題ございません。いろいろな見方があると思いますので、ぜひとも、作成してコツを掴んだ方は、その流れを紹介頂ければ幸いです。

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