千葉 サウンド収録出張

本日は、コロナが落ち着いている状況であるので、千葉にサウンド収録の出張に行ってまいりました。

朝は、都内のカフェで打ち合わせを行った後、東京駅から255系のサウンド収録をスタート。255系のVVVFはGTOから換装されてIGBT VVVFですが、既に車体はかなり年季が入っているので、いつなんどき消えるか分かりませんので、今のうちにしっかりと収録です。

その後、同じくらい年季の入った209系の収録。E131系に置き換えられているので、今のうちの収録が必須な状況です。既に209系サウンドはリリースしてますが、リリース中のデータはGTOサウンドになっているので正確には、現在の209系とは別物。つまり、既存データを千葉風に修正・アレンジするには、まさに今、収録をしなければなりません!ただ時間が無く、209系2100番台だけ収録。

木更津まで収録を行い、ついでに久留里線のキハE130を写真撮影。キハE130系もサウンドをリリース済みですね。

E131系も収録したかったですが、今回は時間の都合で断念。次回、チャレンジします。

折り返して五井に移動。五井と言えば、小湊鐡道です。ちょうどキハ40の入れ替え場面に遭遇!

キハ200系のサウンドは当然のように収録!ちょうどまだ、全線開通前だったので、光風台駅までの往復で収録しました。超貴重なDMH17C 縦型エンジンサウンド。令和の時代に存在しているだけで奇跡のエンジンサウンド。何度でも収録しないといけないですね。DMH17Cサウンドも既に公開済みですが、汎用データとなっているため、これをPLUMの模型も発売されたこともアリ、キハ200向けに専用サウンドが作れないかどうか、という調査もかねて収録にしました。

帰りは、新宿さざなみ に乗って、E257-500のサウンド収録。ドア開閉音、走行音、アナウンスなど一通り収録しましたが、ユルメや緩解音は車外から収録が必要なため、録れず。

デスクトップステーションの出張は鉄道の移動自体が、出張目的になっているので、収録で全く気が抜けません。今回は3人がかりで録音・録画で収録を実施しましたが、それでも不足するサウンドがあります。また、次回の千葉出張で不足部分はカバーしてまいります。

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