KATOのEF81 HOに、スマイルサウンドデコーダMTC21を入れることにしました。もともとはLokSound5 NEM652を改造して入れようと思ってましたが、ほったらかしにしたまま今に至ってました。KATO HO EF81はオンラインストアで販売中のライト基板を使う事で、DCC化をスムーズに行えます。
以前、機関車サウンドの方が、車両搭載のモチベーションが高いという情報を頂いたことがあるので、EF81のサウンドデータをテスト用データとして作成してました。以下は、まだまだ開発中のサウンドデータ作成ツールDSSP(DesktopStation SoundProgrammer)の画面です。LokSound相当のサウンドプログラムは、なんとか開発できるようにはなっております。
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次に、車両内部の配置を確認してみました。DCC非対応ではありますが、ちゃんとデコーダポケットがあるのですが、MTC21の基板が入るほど深さがありません。Next18タイプなら入りますが、ちょっと電力的に心もとないです。スピーカーは1個でも十分なのは、既に2回の搭載で確認済みですので、スピーカースペースにデコーダを置くことにしました。
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つづく。