オープンサウンドデータの規約を改訂

オープンサウンドデータを使って、より活発にSmileSoundを使ったビジネス利用をしていただくため、オープンサウンドデータの規約を改訂しました。

規約改定のポイントは以下の通りです。

  • 許諾制度を廃止。SmileSound向けサウンドデータをSmileSoundデコーダ向けに使う事に関しては、常識の範囲で自由にビジネス・事業・業務に利用が可能です。費用や許可も不要です。
  • ESU社LokSound向けサウンドデータについては、許諾制度廃止に伴い、新規のビジネス・事業利用を禁止としました。ただし、2024年1月までに許諾を受けた鉄道模型店・企業は、特例措置として今後も継続してビジネス・事業の利用ができます。

許諾制度が、DCC普及の足かせとなっていた可能性もあり、SmileSoundデコーダの登場やSmileSound向けサウンドデータが充実してきたことから、廃止としました。

ビジネス利用を希望する模型店・企業の方は、デスクトップステーションオンラインストアにてデコーダや機材を購入いただき、そのままビジネス利用ください。一般消費者と模型店を区別なく、対応させていただきます。割引制度などはありませんが、10個パックなどのパッケージをご用意させていただきますので、こちらを利用して再販売等を行ってください。

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