あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、デスクトップステーションをよろしくお願いいたします。
今年1年の目標を書かせていただきます。
・SmileSoundデコーダの車両特化版のリリース
・SmileSound向けサウンドデータ 300点以上リリース
・フラグシップ機DSmain7コマンドステーションの開発とリリース
・夏の模型イベントへの出展(2回目)
・SmileSoundデコーダの車両特化版のリリース
昨年末に発表した、SmileSound K3066 Sugar Rabbitの他にも、車両特化型サウンドデコーダを企画中です。昨年までは、汎用型を重視しておりましたが、より搭載が容易、もしくは汎用型での搭載が困難な車両をターゲットにしたデコーダシリーズを提供します。
今まで対応できなった車両にも搭載できる環境を提供してまいります。サウンドデコーダ以外についても、現在供給ができていない部分をカバーできる体制を構築していきます。ぜひご期待ください。
・SmileSound向けサウンドデータ 300点以上リリース
すでに205点のデータをリリースしていますが、1.5倍相当の300点を目指します。昨年2024年は、82点をリリース、2023年は58点をリリースしましたので、妥当な目標数値かなと思います。
DCC普及のためには、200点程度では全く不足しているというのが鉄道模型市場の反応と弊社は考えています。サウンドデータ数の、さらなる強化を行います。
・フラグシップ機DSmain7コマンドステーションの開発とリリース
以前にDSmainR5シリーズを販売しており、一瞬だけDSmainR6を販売しましたがいろいろあり現在はフラグシップ機がありません。S88や各種UART制御、大容量ブースター出力などを備えた新機種を検討したいと思ってます。まずは試作機を出したいところですが、大容量機は安全性などを相当にケアしないといけないので、開発は慎重に進めたいと思います。
・夏の模型イベントへの出展(2回目)
昨年の夏にビッグサイトで開催された大型イベントに出展しましたが、今年も出展することを目標としたいと思います。出し方については同様とするか、少し変えるかは練ってまいります。