75033 SmileSound M21 (中上級者専用）
￥4,499
税込
商品コード： 75033
【ご注意】75017 SmileSound Standard MTC21よりも基板厚が0.6mm厚く、一部のMTC21コネクタに装着できません。MTC21を拡張したM21対応品(ピンヘッダ高 4mm品)をご利用ください。
11/1より販売開始予定。
SmileSoundデコーダのSmileSound Standard MTC21として製造したものでしたが、基板厚1.0mmであるべきところを1.6mmとした不良ジャンク品です。MTC21コネクタに入らない場合があるため、M21品として安価に販売します。中上級者の方のみ、ご利用をお願いいたします。USBライターにてファームウェアやサウンドデータの書込みは確認できております。
なお、以下の製品は1.6mm厚の本品デコーダが適合するのを弊社で確認しています。ピンの長さが4mmあれば差し込みが可能です。
◯75018 SmileSound USB Writer Rev.1及びRev.2
◯10050 ExpBoard M21 SuperShort
◯10055 ExpBoard M21 Mini
◯ESU製デコーダテスタ(53900)
◯LaisDcc製デコーダテスタ(860033)
◯860046 MTC21・NEM652変換ケーブル
◯10048 ExpBoard M21 GROUNDバルク(ピンカットは極力残らないようにしてください)
◯NEM652ケーブルをデコーダのパッドに直接はんだ付けする場合
なお、本品が使用できない製品は以下のとおりです。ピンの高さが3.0mmのため差し込み困難です。以下の製品には75017 SmileSound Standard MTC21品の利用が必要です。(2024/10/21更新)
✕アクラス EF64のMTC21コネクタ (完成品)
✕秋月電子の1.27mmピッチピンヘッダを実装したもの
■注意事項
・本品は製造不良品を販売仕様変更の上、安価に提供します。基板厚に起因するトラブルは、初期不良対象外となります。
・ご利用には、DCCや電子工作の知識が必要です。
・デコーダのロット・リビジョン等の指定はできません。
・MTC21デコーダの逆挿しに注意！
・ご利用の際は、必ずSmileSoundユーザーズマニュアル(PDF形式)を一読ください。
・アドレスは３（ショートアドレス３）です。
・デコーダには、動作チェック用に「DMH17C」のサウンドデータがデフォルトで書き込まれています。
・使用可能なサウンドデータは、SmileSoundのサウンドデータページに掲載されています。
・サウンド書き込みサービス（有償）を使うと、書きこんで出荷します。希望があれば、熱収縮チューブで絶縁対策も行います。
・サウンドデータの編集や開発に関するサポートは行っておりません。
・書き込んだサウンドデータはデコーダから抜き出すことはできません。
■付属品
・75033 SmileSound M21 1個
・コンデンサ 1個
■サウンドデータの書込み方法
別売りの書き込みアダプタ75018 USB Writerを用いて、パソコンとUSB接続してサウンドデータを書き換えできます。ファームウェアも同様の手順となります。
Windows上で動作する、サウンドデータの作成ツールDSSPは無償で提供しています。
■車両搭載時の注意点
・ESUやLaisDccのデコーダテスターを必ず使用し、問題の切り分けができるようにしてください。
・サウンドデータやファームウェアのアップデートを行う際、線路経由書き込みができません。車両からデコーダをいったん外す必要があります。
・サウンドデコーダは、非常に消費電流が大きい特性があります。しかし都合上、デコーダ上に搭載しているコンデンサ容量は必要最低限となっています。安定した走行のためには、デコーダ外にコンデンサを追加することが必須です。
・COM+とGNDに、コンデンサをはんだ付けしてください。電解コンデンサた高分子コンデンサを使う場合、極性がありますので、COM＋にコンデンサの＋側、GNDにー側を取り付けてください。
・耐圧は25V以上を選んでください。トマラン回路を入れない場合は数100uF程度まで、トマラン回路がある場合には、1000uF以上を使用可能です。
■サポートについて
デコーダの初期不良・使用方法の相談や、バグ報告や改善案の議論は、以下のサイトで行っています。
・デジタル鉄道模型フォーラム
故障させてしまった場合の有償サポートがあります。故障交換サービス(Next18,MTC21)の商品説明欄に、手続きが書かれていますのでご確認ください。
■マニュアル
PDF形式のユーザーズマニュアルを配布しています。必ず、利用される方は一読ください。
SmileSoundユーザーズマニュアル
■製品ページ
SmileSoundデコーダ製品ページ
11/1より販売開始予定。
SmileSoundデコーダのSmileSound Standard MTC21として製造したものでしたが、基板厚1.0mmであるべきところを1.6mmとした不良ジャンク品です。MTC21コネクタに入らない場合があるため、M21品として安価に販売します。中上級者の方のみ、ご利用をお願いいたします。USBライターにてファームウェアやサウンドデータの書込みは確認できております。
なお、以下の製品は1.6mm厚の本品デコーダが適合するのを弊社で確認しています。ピンの長さが4mmあれば差し込みが可能です。
◯75018 SmileSound USB Writer Rev.1及びRev.2
◯10050 ExpBoard M21 SuperShort
◯10055 ExpBoard M21 Mini
◯ESU製デコーダテスタ(53900)
◯LaisDcc製デコーダテスタ(860033)
◯860046 MTC21・NEM652変換ケーブル
◯10048 ExpBoard M21 GROUNDバルク(ピンカットは極力残らないようにしてください)
◯NEM652ケーブルをデコーダのパッドに直接はんだ付けする場合
なお、本品が使用できない製品は以下のとおりです。ピンの高さが3.0mmのため差し込み困難です。以下の製品には75017 SmileSound Standard MTC21品の利用が必要です。(2024/10/21更新)
✕アクラス EF64のMTC21コネクタ (完成品)
✕秋月電子の1.27mmピッチピンヘッダを実装したもの
■注意事項
・本品は製造不良品を販売仕様変更の上、安価に提供します。基板厚に起因するトラブルは、初期不良対象外となります。
・ご利用には、DCCや電子工作の知識が必要です。
・デコーダのロット・リビジョン等の指定はできません。
・MTC21デコーダの逆挿しに注意！
・ご利用の際は、必ずSmileSoundユーザーズマニュアル(PDF形式)を一読ください。
・アドレスは３（ショートアドレス３）です。
・デコーダには、動作チェック用に「DMH17C」のサウンドデータがデフォルトで書き込まれています。
・使用可能なサウンドデータは、SmileSoundのサウンドデータページに掲載されています。
・サウンド書き込みサービス（有償）を使うと、書きこんで出荷します。希望があれば、熱収縮チューブで絶縁対策も行います。
・サウンドデータの編集や開発に関するサポートは行っておりません。
・書き込んだサウンドデータはデコーダから抜き出すことはできません。
■付属品
・75033 SmileSound M21 1個
・コンデンサ 1個
■サウンドデータの書込み方法
別売りの書き込みアダプタ75018 USB Writerを用いて、パソコンとUSB接続してサウンドデータを書き換えできます。ファームウェアも同様の手順となります。
Windows上で動作する、サウンドデータの作成ツールDSSPは無償で提供しています。
■車両搭載時の注意点
・ESUやLaisDccのデコーダテスターを必ず使用し、問題の切り分けができるようにしてください。
・サウンドデータやファームウェアのアップデートを行う際、線路経由書き込みができません。車両からデコーダをいったん外す必要があります。
・サウンドデコーダは、非常に消費電流が大きい特性があります。しかし都合上、デコーダ上に搭載しているコンデンサ容量は必要最低限となっています。安定した走行のためには、デコーダ外にコンデンサを追加することが必須です。
・COM+とGNDに、コンデンサをはんだ付けしてください。電解コンデンサた高分子コンデンサを使う場合、極性がありますので、COM＋にコンデンサの＋側、GNDにー側を取り付けてください。
・耐圧は25V以上を選んでください。トマラン回路を入れない場合は数100uF程度まで、トマラン回路がある場合には、1000uF以上を使用可能です。
■サポートについて
デコーダの初期不良・使用方法の相談や、バグ報告や改善案の議論は、以下のサイトで行っています。
・デジタル鉄道模型フォーラム
故障させてしまった場合の有償サポートがあります。故障交換サービス(Next18,MTC21)の商品説明欄に、手続きが書かれていますのでご確認ください。
■マニュアル
PDF形式のユーザーズマニュアルを配布しています。必ず、利用される方は一読ください。
SmileSoundユーザーズマニュアル
■製品ページ
SmileSoundデコーダ製品ページ
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