Seeeduino LiteでのArduinoソフト書き換え方法
手順
Seeeduino Liteはそのままでは認識できません。以下の作業を行って、ドライバのインストールと、Arduino IDEでアップロードできるように変更を行います。
Seeeduino Liteのwikiページを開く
Driver.zipをダウンロードし、解凍する。USBポートにSeeeduinoLiteを接続し、ドライバのインストールで上記のドライバファイル"Seeeduino-Lite.inf"を指定する。
Boards.zipをダウンロードし、解凍する。
USBCore.zipをダウンロードし、解凍する。
Arduino IDEのフォルダに移動する。もしArduino IDEをインストールしていないならば、ダウンロードする。詳細は、準備のページを参照してください。
.\arduino-1.x.x\hardware\arduino\に、ダウンロードしたBoards.txtを上書きする
.\arduino-1.x.x\hardware\arduino\cores\arduino\に、ダウンロードしたUSBcore.cppを上書きする
Arduino IDEを起動し、ボードをSeeeduino Liteに変更する。
上記の作業を1度行えば、後は純正のArduinoボードと同じように書込みなどの操作ができます。