提供者 MB3110A様/協力 うえだねじろう様
京阪2600系は1978年に製造開始された車で、1959年製造の2000系の車体と一部機器を流用した改造車グループと 1981年からの新造車グループがあり、界磁位相制御にHSCブレーキ装置が採用されており,最高速度110km/hで運転され ます。京阪最多両数の131両がが活躍しました。 155w東洋電機製TDK-8135Aモーターの奏でる走行音は国鉄201系に似た感じがあり、再現された中高速域からの減速 サウンドの変調も見どころです。
※本データはLokSound5シリーズ専用です。LokSound V4以前はサポート対象外となります。
鉄コレ、マイクロエース等のNゲージや、カツミの1/80スケール車両に好適です。
初期アドレス: 3(ショートアドレス)
F1:ドライブサウンドON | F2:警笛 |
F3:- | F4:- |
F5:非常ブレーキ | F6:力行保ち/抑速(*1) |
F7:音量調整 | F8:レール継ぎ目音 |
F9: - | F10: フランジ音 |
F11:手笛/ベル省略(*2) | F12:開扉→手笛→閉扉 |
F13:開扉→発車案内→閉扉 | F14:開扉→ベル→閉扉 |
F15:CP強制起動 | F16:電制切 |
F17:フラット | F18:- |
F19:空気ばね | F20:ブレーキスキール音 OFF |
F21:発車後案内放送 | F22:到着前案内放送 |
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*1 惰行中に F6 を ON してからスロットルを上げると力行保ち、スロットルを下げると抑速ブレーキになります
*2 ドア開閉音操作の時に手笛を省略する為に使います。
サウンドデータファイル(ESU LokSound 5シリーズ専用):
DOWNLOAD (15MB, ver1.0, 2022年1月31日更新)