提供者 パシフィック231様, MB3110A様, うえだねじろう様, 栃木総合車両所様, Yaasan
2022年春まで、JR西日本の一部で活躍していた、201系のサウンドデータです。走行音は、東大阪線を用いております。JRWの2022年頃をイメージしたサウンドデータとなっておりますが、内容を少々変更する事で、関東で活躍したものにも応用が可能です。
本サウンドには、自動ブレーキをファンクション操作でお楽しみいただけます。
KATO,TOMIX, GreenMax, MicroAceのNゲージ車両、PLUM,エンドウのHO車両に好適です。
初期アドレス: 3(ショートアドレス)
F1:パンタ上ゲ・ブロワー・走行音 | F2:警笛 |
F3:出発合図 | F4:ドア開閉 |
F5:ホームロープ柵開閉 | F6:非常ブレーキ |
F7:音量調整 | F8:自動ブレーキ減圧* |
F9: 自動ブレーキ緩解* | F10:車内アナウンス1 |
F11:車内アナウンス2 | F12:ATS-P 即時非常** |
F13:ATS-P 25kmパターン** | F14:ATS-P 45kmパターン** |
F15:ATS-P 75kmパターン** | F16:ATS-S** |
F17:防護無線*** | F18:レールの継ぎ目 |
F19:フランジ | F20:手ブレーキ |
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*自動ブレーキ機能について(LokSound5版のみ)
F8の自動ブレーキ減圧を使用すると、コントローラーの速度に関係なく、ブレーキが動作します。自動ブレーキは、103系に備わっている電磁ブレーキの予備的に装着されているブレーキシステムです。
F8をONにしている時間に応じてブレーキが強くなっていきます。全部で3段階の強さがあり、一番強い状態になると無効減圧となり減圧音は鳴動しますが、ブレーキの効果は変わりません。
また電気ブレーキではブレーキスキールが有効となり、減速のサウンドは再生されません。ブレーキを緩める場合(ブレーキを解除する場合)は、F9を使用してブレーキを段階的に緩めることで対応します。F9のファンクションがONになっている時間に応じて、一段階ずつブレーキを緩めることができます。
自動ブレーキの残圧が0にならない限り、再加速はできませんので、再力行の際は必ずF9でブレーキを完全に緩めてから再加速する必要があります。
***防護無線について(LokSound5版のみ)
防護無線はonにすることで非常ブレーキが動作し、停車し、オフにすることで再加速できます。手ブレーキを使用し、列車の転動防止をするものです。この機能が有効になっている時も加速はできません。
サウンドデータファイル(ESU LokSound 5シリーズ専用):
DOWNLOAD (22MB, rev.1.7, 2022年4月9日更新)