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164 京阪2200系・2400系 TDK-817A

提供者 MB3110A様/協力 うえだねじろう様

 京阪2200系は1964年に準急・急行用として製造された車です。 HSCーDブレーキ装置が採用されており,最高速度110km/hで運転されます。 当初は非冷房でしたが後に冷房改造され、1984年からは更新工事が施され前面の印象が大きく変わりました。
 京阪2400系は2200系の改良型として1969年に製造され、新製時より冷房装置が搭載されています。こちらも1988年からは更新工事が施され界磁位相制御にHSC-R回生ブレーキ付きとなりました。
 両型式の155w東洋電機製TDK-817Aモーターが奏でる走行音や、再現された中高速域からの減速サウンドの変調も見どころです。音源は1989年録音当時のもので、収録車両は抵抗制御・HSC-D発電ブレーキです。

※本データはLokSound5シリーズ専用です。LokSound V4以前はサポート対象外となります。

マイクロエース等のNゲージや、カツミの1/80スケール車両に好適です。

初期アドレス: 3(ショートアドレス)


F1:ドライブサウンドON F2:警笛
F3:- F4:-
F5:非常ブレーキ F6:力行保ち/抑速(*1)
F7:音量調整 F8:レール継ぎ目音
F9: - F10: フランジ音
F11:手笛/ベル省略(*2) F12:開扉→手笛→閉扉
F13:開扉→発車案内→閉扉 F14:開扉→ベル→閉扉
F15:CP強制起動 F16:電制切
F17:フラット F18:-
F19:空気ばね F20:ブレーキスキール音 OFF
F21:発車後案内放送 F22:到着前案内放送

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*1 惰行中に F6 を ON してからスロットルを上げると力行保ち、スロットルを下げると抑速ブレーキになります
*2 ドア開閉音操作の時に手笛を省略する為に使います。

サウンドデータファイル(ESU LokSound 5シリーズ専用):
DOWNLOAD (16MB, ver1.0, 2022年1月31日更新)

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