提供者 MB3110A様/協力 うえだねじろう様
京阪2200系は1964年に準急・急行用として製造された車です。
HSCーDブレーキ装置が採用されており,最高速度110km/hで運転されます。
当初は非冷房でしたが後に冷房改造され、1984年からは更新工事が施され前面の印象が大きく変わりました。
京阪2400系は2200系の改良型として1969年に製造され、新製時より冷房装置が搭載されています。こちらも1988年からは更新工事が施され界磁位相制御にHSC-R回生ブレーキ付きとなりました。
両型式の155w東洋電機製TDK-817Aモーターが奏でる走行音や、再現された中高速域からの減速サウンドの変調も見どころです。音源は1989年録音当時のもので、収録車両は抵抗制御・HSC-D発電ブレーキです。
※本データはLokSound5シリーズ専用です。LokSound V4以前はサポート対象外となります。
マイクロエース等のNゲージや、カツミの1/80スケール車両に好適です。
初期アドレス: 3(ショートアドレス)
F1:ドライブサウンドON | F2:警笛 |
F3:- | F4:- |
F5:非常ブレーキ | F6:力行保ち/抑速(*1) |
F7:音量調整 | F8:レール継ぎ目音 |
F9: - | F10: フランジ音 |
F11:手笛/ベル省略(*2) | F12:開扉→手笛→閉扉 |
F13:開扉→発車案内→閉扉 | F14:開扉→ベル→閉扉 |
F15:CP強制起動 | F16:電制切 |
F17:フラット | F18:- |
F19:空気ばね | F20:ブレーキスキール音 OFF |
F21:発車後案内放送 | F22:到着前案内放送 |
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*1 惰行中に F6 を ON してからスロットルを上げると力行保ち、スロットルを下げると抑速ブレーキになります
*2 ドア開閉音操作の時に手笛を省略する為に使います。
サウンドデータファイル(ESU LokSound 5シリーズ専用):
DOWNLOAD (16MB, ver1.0, 2022年1月31日更新)